概要
Deinoの制作したオリジナルキャラクターで、人間に擬態可能な機械。
Deinoが見た目の好みだけで制作。
本体は骨の様な姿をしており、これが皮膚を被ることによって人間ぽくなる。
四肢を含め、全身のパーツは交換可能で、その時々によって見た目が違う。
本体も交換可能、頭部だけで歩行可能、CPUを入れ替えればその他様々な機械に移植可能。
また決まった服装や髪型、髪色もない。(髪はヅラ、右目は義眼)
こんな不定型な存在なので、共通でシーエと分からせるために、記号として頭部(と思われる部位)にフナムシがついている。
逆に言えばフナムシさえ付いていればシーエ。
なおtwitterにDeino公式のシーエbotが存在する。誰得知識と下ネタをつぶやいているので、気になる人はチェックしてみて。
https://twitter.com/#!/Calcium_bot
シーエと骸音シーエの違い
シーエはVOCALOID亜種骸音シーエの中の人。
基本同じ機械だが、シーエがボカロのコスをした時だけ名前が「骸音シーエ」になる。
版権物とオリジナルを分けるために名前が分けられている。
詳しくはこちらを↓名前の由来や設定等も載っている。
性格、設定等
本名:カルシウム
種別:元ダッチワイフ型ドロイド(現在は明確な用途無しのノラドロイド)
性別:無し(男性の姿にもなれる)
性差:♀
性格:明るい、人なつっこい
性癖:ドM、露出狂
趣味:コスプレ、自慰
好きなもの:虫、骨、下ネタ、イケメン、グロ全般、エムジ
金属部の素材:アルミ
動力:単3乾電池1本(電池が切れても予備電力で若干行動可能。その際に電池交換)
電池ソケットの位置:股間(前の穴)
誕生日:3/15
その他:髪の毛はカツラ。右目は義眼(見えてるのは赤い左目のみ)
シーエは元ダイッチワイフ型ドロイド。様々な所有者のもとを廻されてる間に悪ふざけで様々な改造をうけ、今の姿(メカメカした状態)に至る。
結果的に格好いいので気に入っている。なおいつでも人の姿に戻れる。
愛用している本体(骨)の動力は単三乾電池。ソケットは股間に取り付けられている。
ソケット位置を股間に改造したのはシーエ本人。理由は「電池交換のたびに気持ちいいから」
ソケットを股間に移動させる際にミスをし、一度故障している。そのまま粗大ゴミとしてゴミ捨て置き場に置かれていたところを、エムジに修理される。その際目がすべて壊れていたので、エムジの左目を移植される。
首だけになっても歩行可能。歯を足にして動く。ただ電池がついてないので、そのうち止まる。
顎が無くても頭部に付いてる小型スピーカーから声が出せる。声もコロコロ変えれる。
頭に生きたフナムシ「ナトくん」をつけている。
エムジの人間形態に性的に発情している。(エムジそのものは普通に好き)
普段はアダルトグッズショップの店員のアルバイトをして生活している。
これらの設定は初期からあったわけではなく、machine muzik公開後にシーエに関する様々な質問がDeinoに寄せられた際、質問者が最大限ガッカリするだろう答えをDeinoが返し続けた結果ついたもの。
中二的な殺戮マシーン設定や、荒廃した世界で元の姿に戻るために旅している設定等を期待されたので、「タダの陽気なダッチワイフです♪」とか「いつでも人の姿に戻れます。あの格好は趣味です♥」とか言ってたらこうなった。
関連動画
※サビ以外がシーエ(サビは骸音シーエ)