ペリオ
ぺりお
『七つの大罪』及び『黙示録の四騎士』の登場人物。
概要
七つの大罪ごっこが好きなオーダン村の村長の息子。身分を偽りアーマンドと名乗っていたゴウセルに懐いており、ゴウセルの影響から聖騎士を本格的に志すように。
魔神族に媚びへつらい生贄を差し出す父を叱咤したりと、その気概には子供ながら目を見張るものがある。
続編『黙示録の四騎士』では西門警備統括の聖騎士として登場。子供の頃と変わらぬ高潔な精神を保ちつつ、かなりクールな性格に成長した。
魔力
『天邪鬼(パヴァースネス)』
精神型の魔力。この魔力にかかった者は、四肢を意思とは真逆にしか動かせなくなる。
発現のきっかけはゴウセルのようになりたいという思いからである