ちびぷよフィーバー
ちびぷよふぃーばー
『ぷよぷよ7』のルール「だいへんしん」の「へんしんモード」の1つである。
概要
『ぷよぷよ7』および『ぷよぷよ!!』に収録されている、対戦システムの1つ。
『ぷよぷよ7』では、「だいへんしん」ルールの「へんしんモード」の1つとして収録されている。へんしんゲージを満タンにすると、キャラクターが（一部を除いて）コドモにへんしんし、ぷよのサイズが小さい「ちびぷよ」になり、大連鎖が狙えるようになる。 「ちびぷよフィーバー」がはじまると、『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」と同じく「連鎖のタネ」が出現し、ぷよを消すと残ったぷよがすべて消え、次の連鎖のタネが降ってくる。フィーバーモード同様に大きい連鎖を起こすことで、次にふってくる連鎖のタネがより大きくなる。同作の「でかぷよラッシュ」と同じくだいへんしん中はおじゃまぷよが一切降ってこないため、連鎖のタネを「のばす」ことで、じっくり大連鎖をねらう事が出来るが、連鎖ボーナス（攻撃力）は「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」の時と比べて小さめ。
『ぷよぷよ!!』では、単独のゲームルールとして収録された。『ぷよぷよ!』に収録されていた「ずっとフィーバー」に近いルールで、無限に降ってくる「連鎖のタネ」をひたすら消して、相手におじゃまぷよを送るゲームとなっている。相手から送られてきたおじゃまぷよは、連鎖をしないとフィールドに大量に降ってきてしまう。なお、『ぷよぷよ7』とは違い、キャラクターはへんしんしない。
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