ダイワテキサス
だいわてきさす
ダイワテキサスはJRAの元競走馬。
ダイワテキサスは1993年4月2日生まれ、父トロメオ、母ローブデコルテ。通算53戦11勝。獲得賞金6億1326万円。
1996年エアグルーヴと同じ新馬戦でデビューする、1998年5月まで900万条件戦を中々勝てなかったが、1998年5月の終わりから関屋記念⇒オールカマーまで一気の5連勝で重賞2勝。
1999年中山記念2着、オールカマー3着、秋の天皇賞9着。
2000年中山記念で復活の重賞3勝、関屋記念2勝目、新潟記念で重賞5勝、JC5着、有馬記念13番人気でテイエムオペラオーの3着。
2001年金鯱賞2着、毎日王冠3着、秋の天皇賞5着。
2001年12月、引退。
GI未勝利の馬としては史上2頭目の引退式を敢行した、引退式の鞍上はJRA史上初の女性騎手の1人である牧原由貴子であった(ダイワテキサスには調教で何度も乗っていた)。
母親の名前が2007年オークス馬と同じ。
ライバルのアメリカンボスとは4勝7敗。
2021年11月28日、永眠。