ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

憎しみの女王

にくしみのじょおう

憎しみの女王とは、ゲーム『Lobotomy Corporation』『Library of Ruina』に登場するアブノーマリティの一種である。

“In the name of Love and Justice, Here comes Magical Girl!”

(愛と正義の名のもとに、魔法少女がやってくる!)

概要

見た目からして魔法少女と呼ぶにふさわしい姿のアブノーマリティ

だが、リスクレベル(危険度)は上から2番目のWAW(ヴァウ)。

その挙動は魔法少女アニメヒロインの「お約束」をこれでもかと詰め込んだような、芸の細かいもの。

初期段階では名前は「魔法少女」となっている。しかし、情報開示が進むと「憎しみの女王」という名前が判明する。

一見、正義を自称する快活な女の子のように見える。しかし作業の失敗や魔法の力が発揮できずに不機嫌な状態になり、自らの「正義」に疑問を抱きはじめると……?

彼女は世界を守らんと願う「英雄」であり、「正義」に取り憑かれた者です。

しかし、正義があるならばそれに対立する悪も存在しなければなりません。

「悪」を担うものがいないならば、その時は彼女こそが「悪」を担うことになるでしょう。

Library of Ruina

本作ではアブノーマリティは幻想体と呼ばれており、その一人として登場する。

ある人物が彼女のコスプレをする事となり、ファンを驚かせた。