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三好智広の編集履歴2024/04/14 22:03:59 版
編集者:mmmmmmmmmmg
編集内容:しゅうせい
センシティブな作品

概要

声 - 遊佐浩二

帝愛グループの負債者地下強制労働施設にカイジと同時期に入った人物。大槻班長主催のチンチロリンで負けを重ね、給料の前借という名の借金を重ねた「45組」の1人となる。カイジシリーズにしては珍しく大きな丸目が特徴。

天性の勘を持っていたり、追い込まれると閃いたりといった、賭博をする上での長所は何も持ち合わせていないにも関わらず、ギャンブルにはかなり入れ込んでおり、あくまでも困窮脱出の手段としてギャンブルに縋る(それはそれで問題だが)。カイジからは「人格破綻者」と評されている。しかし彼が付けていたチンチロの出目記録が大槻の不正を暴くカギとなり、カイジを大勝へと導く。その後、前田ら他の45組と共に地下脱出をカイジに託し、生還を果たす。

……が、前田と再就職した裏カジノで村岡隆に言いくるめられ、カイジが自分たちへの分け前を着服したと思い込み、再びカイジに助けを求めるふりをして陥れようとする。あと一歩の所で裏切りを見破られるものの、カイジの弁明に耳を貸さないどころか、そもそもカイジから受けた恩すらも忘れている有様に流石のカイジもあきれ果て、縁切りと相成った。

評価

地下のチンチロリンでの活躍によりそれなりに人気はあったものの、最後の裏切りにより好感度は急落そしてクズ呼ばわりされてしまっている、あれほどの恩人を裏切る行為が評価を落としたといってもいいだろう…人によってはあの安藤よりクズと言っている人もいる

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親記事

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