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ハルカ(サルゲッチュ)の編集履歴

2024-05-23 21:36:52 バージョン

ハルカ(サルゲッチュ)

さるげっちゅのはるか

サルゲッチュシリーズの登場キャラクターの一人。

概要

CV:半場友恵

英語版キャスト:サンディ・フォックス

ガチャメカスタジアムサルバト~レにて初登場する10歳の少女

パチンガーの名手で、10歳にしてハイテクオリンピアの初代優勝者でもある。

性格はカケルとは対照的で無口でおとなしく、礼儀正しい性格。

笑顔をあまり見せず、どことなく他人が踏み込めないような雰囲気を漂わせている。

テーマ曲もそんな彼女の様子を的確に描いた、どこか物寂しく神秘的なものとなっている。


ガチャメカスタジアム サルバト~レ

初代チャンピオンとして、2度目のハイテクオリンピアに出場。

何やら重要な使命感を抱いているようであり、大会に参加している謎の黒いサル三匹組「ピポトロン」を警戒している。


プレイヤーキャラとして選んだ時に見れるエピソードは他キャラのコミカルな雰囲気とは異なる、どこか物寂しく、本作の確信に迫るような謎めいた展開を見ることができる。

研究家であるハルカの父親は、ピポトロンと思わしき存在の襲撃を受けており、謎の失踪を遂げていた。切れた電源コードがバチバチ光る荒らされた研究室の中で情報を集め、ハルカは父親が作り出した重要プログラムのディスクを探す使命を抱く。

しかし、優勝カップの中に隠されたディスクを、ピポトロンを裏で操る謎の男に奪われて悪用されてしまう。かくしてハイテクオリンピアは謎の男の力によって支配され、参加者達を恐怖のゲームへと強制参加させてしまった。

激闘の末、黒幕である謎の男を倒した後は、お世話になったカケルたちにお礼を言い、一行と馴染むことになった。最終的には失踪した父親も戻ってきたが、この人物に関しては謎が多いままであった。


性能はパチンガーを用いた遠距離狙撃を得意とする。接近戦に弱い訳ではなく、手早くかつ連続で攻撃できるメカボーによる隙の無いコンボ攻撃ができる。

あまり目立たないが、2段ジャンプができるキャラの中で唯一ジャンプ力が高めに設定されており、結果チャルピポトロンら3段ジャンプ勢に迫る跳躍力を持つが、隠しキャラを除いて全キャラ中で最も防御力が低いのが難点。

攻めている間は強いが、攻められるとあっという間に散っていくというやや上級者向けの立ち位置である。

乗り物系は機動力に長ける半面、火力が抑え気味になっている。

必殺技は弓矢を用いており、以下の4つの技を繰り出す。

  • サンシャインアロー
    • 渦のような軌道を描いて飛ぶ炎の矢。遠距離技だがむしろ至近距離で発するのが効率が良い。威力は隠しキャラを除く全キャラの必殺技の中でもハカセの大爆発(当然自爆ダメージあり)と並んでトップであり、技発動後の隙も少ない。
  • スピンショット
    • 四方八方に向かって炎の矢を連射する広範囲攻撃技。技発動中に攻撃されると止まってしまう欠点がある。
  • リップルストーム
    • 上空高く飛び立ち、地上に向かって波紋状に炎が広がる矢を放つ。地上にいる相手にしか攻撃が届かない。
  • ホーミングアロー
    • 相手に向かって誘導する矢を放つ。これだけ聞けば強そうだが、放たれた矢はとにかく遅い。歩いても簡単にかわせる完全な地雷技。続編で誘導性能が上がり、かなり遠くに逃げないと防げなくなった。

ミリオンモンキーズ

服装を新調して再登場。隠しキャラ扱いゆえに性能は冷遇されており、しかも本編での活躍の大半が省略されている。

父親の研究室にお弁当を届けようとしたが、肝心の父親の姿はなく、直後に武装したサル集団による事件に巻き込まれてしまう。


メインシナリオでは彼女を敵から守るミッションが用意されている。が、スペクター編だとこの辺りの会話イベントで小馬鹿にされてしまう。

実はこのミッションでカケル達orスペクターのパーティに入る前にもかなりの活動をしている。曰く、ピポトロンJの邂逅、ピポトロン達との再会、見捨てられたピポトロンGの救出、スペクターに操られしヒロキとの戦闘などがあったらしいが、全てカットされている。


このカットされた部分はお蔵入りとなったミリオンモンキーズの完全版で遊べる予定だったとの事。


アニメ(サルゲッチュオンエアー)

第1期

大型ロボットに乗ってバトルするハイテクロボバトルのチャンピオン。

カケルもハルカのファンであり、サイン会にて出会った時は原作同様クールな雰囲気を持っていた。

とある日に星空を眺めておまじないを呟いていたところ、カケルと邂逅。星空を雨雲で支配するスペクターを止めるために共闘する。

星空を眺めたいハルカはその理由をカケルに打ち明け、星空を支配するスペクターを止めることをカケルに託す。結果的にスペクターには逃げられてしまうが、この出会いをきっかけにハルカはカケルと親密な関係になっていく。

その後、カケルの友人として研究所にやってきた際にピポトロンJらとの戦いに強制的に巻き込まれてしまい、この辺りからレギュラーとして活動するようになる。


実のところハルカは母親を亡くしており、父親も出張でいないため、幼いながらにして一人暮らしをしている。

そのため他人といる環境に慣れておらず、クールさを漂う性格も寂しさに弱い一面に由来していた。

カケルたちと交友関係を結ぶようになってからは普通に笑顔も見せる優しい子としての一面が出るようになる。


第2期

放送開始からは遠征で海外を回っているという設定。黄色のビキニや青色のビキニなどの水着姿の披露や、やたら不自然に揺れるスカート、そして割と胸が出ているなど、子供向けアニメの最中で可能な限りのお色気に貢献している。残念ながらスカートの中身は絶対に見えない。

スポーツ万能な様子が見受けられるほか、あやとりが得意といった可愛らしい特技を持っている。


帽子を脱ぐとアホ毛が見える。


基本的にクールな性格の面は無く、カケルに対し好意を抱いている様子が積極化。お互いにかなり良いムードを醸し出している。

遠征が終わった物語後半ではカケルたちと共同生活をすることになるが、一人暮らしが多いためか共同生活というものに慣れていなく、どこか疎外感を抱いている模様。


第2期の第23話ではスペクターの全人類サル化計画を止めるべく、ハカセが開発したサルエナジーの効果を受けない「サルナランダー」を身に付けてヒロキと共に発生源を停止しようとしたが失敗に終わりサルナランダーの効果も切れてしまい、ヒロキと共にサルエナジーを浴びてしまう。全身に違和感を感じたハルカは耐えようとはするものの徐々に身体が変化してしまい、ピポサルの姿に変えられてしまった。

ピポサルに変身してしまったハルカには自我は無く、身体もサルの毛で包まれており、心も♀のおサルそのもの。服装はそのままであるが帽子からピポヘルのランプが出ており、髪型は前部分が無くなっているが、後ろ部分はそのまま。胸部はピポサルの体格になった為、胸は出なくなりペッタンコ。


変身した直後のピポサルハルカが可愛らしくはしゃぎ回るシーンでも、スカートの中が見えそうで絶対に見えない。


ピポサルハルカ「ウッキーキキキッ!ウーウッキーキキキッ!」


ちなみにピポサルにされたハルカやヒロキ以外にも発生装置の周りにはピポサルに変えられた人間がいるのだが、全員パンツも履かずに裸となっておしりをタオルで拭いていた。描写こそされてないもののカケル達やピポトロンブラザーズが頑張っている最中、サルになったハルカもヒロキも裸となり、一緒におしりを拭いていた可能性も・・・?


関連イラスト

華空き地の乙女【申年】明けましたおめでた【2016】


関連タグ

サルゲッチュ サルバトーレ ミリオンモンキーズ

カケル スペクター

カケハル スペハル

あほ毛


このキャラクター以外のハルカについてはハルカの記事参照。

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