才野原惠
さいのはらめぐむ
才野原惠とは、『るいは智を呼ぶ』のキャラクター。
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
概要
るいは智を呼ぶの登場キャラクター。神出鬼没の一見クールな美少年であると思われてたが、
ほぼ全てのルートで途中で女と判明する。ファンディスク −明日のむこうに視える風−でヒロインの1人として攻略可能となった。
プロフィール
呪いのせいで言動に制限があるので、基本的に自分に関することを断定口調では話さない。呪い持ちであることも言葉では伝えない。加えて痣が脇腹にあるせいで、女バレと呪い持ちバレが同じタイミングであることが多い。智と違って呪いのせいで男装している訳ではないので性別は隠していない。普通にブラジャーも着用している。
恩人であるにもかかわらず男だと思われていた時の智からの印象は酷かったが、事情を知るとわりと好意的に仲間として迎えてくれる。
むしろ仲がいいことでルートのヒロインに嫉妬されることもあるくらいである。
大貫邸という屋敷でメイドの芳川佐知子と、沖浜江と一緒に暮らしている。
無印だと攻略はできないが、物語のキーキャラクターでありファンディスクでもテーマのキーである。
「より愛していただけるようになったらと望まずにはいられません。」(公式談)