概要
指定暴力団「月明組(つきあけぐみ)」の月山に用心棒として高額の報酬で雇われた、眼鏡をかけた長髪の日本人。
旭日旗が描かれた上着の裾をジャージのズボンの中に入れ、腕にハットリ・キムと同じ「合格」の文字と太極旗が描かれたハチマキを着用している。「神に選ばれた天才」を自称し、「あらゆる格闘技の優れた技だけを体得している」と豪語する。
アメリカの高校で白人から差別を受けていた際に、ハットリ・キムの忍者道場に入門し救われるも、日本人であることが発覚し破門され(ハットリは彼を「イ・ジュウイン」という名の韓国人だと思い込んでいた)、ハットリへの復讐を誓った。