エルトリンデ
えるとりんで
『ユニコーンオーバーロード』の登場人物。
CV:上田麗奈
概要
ゼノイラ帝国の侵攻に抗しきれずに降伏するも、統治を安定させるために人質として巫女の立場を保障されている。
首都ならびにエルトリンデ奪還のためコルニア解放軍が向かうも、ゼノイラ兵と共に現れた彼女は人が変わってしまったかのようで……。
ゼノイラ帝国の支配から解放された後はアレイン達に力を貸してくれるようになる。
性格
穏やかにして品行方正であり、エルフにしては人間に対する不信感を持っていないことから領民たちからは慕われている。
近衛のガラドミアから槍術の鍛錬を受けているため戦闘では槍を振るって戦う。
一方でかつて地下室でキノコを育てたり花園にミントを植えたりするなどどこか他人とずれている一面がある。
加えて、酒の匂い…ようは揮発したアルコールを嗅ぐだけで酔っ払う程酒に弱い上に泣き絡み上戸と非常に酒癖が悪い、雲の形が毒草に似てると宣いはしゃぐ、などなど、面白エピソードに事欠かない作中きってのネタキャラでもある。
この性格は乳母が非常に厳しく、巫女としてスパルタな教育を施した反動によるものと思われる。
アレインに好意を抱いているが、人間とエルフの寿命の差から踏み出せないことが契約の儀式での会話で分かる。
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以下ネタバレ
彼女が人が変わったようになっていた理由はアルチーナに意識を乗っ取られていたのが真相。