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編集者:jack_r_2247
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概要

町子リョウとは、『幸腹グラフィティ』の主人公。

けなげで料理上手な中学二年生(物語開始時)の女の子。美術高校志望で美術予備校に通っている。

両親が海外赴任、一緒に暮らしていた祖母が他界しておりアパートに一人暮らしをしている。叔母の町子明は出版社に勤めており、年末年始も帰ることができるかわからないほど忙しく接する機会が少ない。

明の紹介により森野きりんを週に一度家に泊めることになり、物語が始まった。

しっかりしているがうまく人に甘えられない。常に丁寧な言葉で話す。

同じ予備校に通う椎名さんをはじめ友人がいないわけではないが、控えめな性格のせいか友人が自宅アパートを訪れることは少なく、祖母の他界後にはきりんに出会うまで孤独故か料理が美味しく感じられず、料理が下手になったと勘違いしていた。

食べ方がなんか色っぽい。

歳不相応にかなりグラマーな身体つきをしており、風呂のシーンではタオルから零れんばかりのその豊満なバストをきりんに狙われた。

家族

リョウの両親

母の名前は町子緑で、声優は能登麻美子

世界を股にかける仕事をしており、リョウと明いわく「ふたりが仕事を休めば、世界が大混乱に陥る」とのこと。

また、浮世離れした感覚を持っていて娘にボディーガードをつけることを検討したり、海外からなぜか日本産の「お米」や「インスタントラーメン」を送ってきりんに不思議がられるなど、姿は見せないがとにかく変な人である(娘は素直に喜んでいたが‥)。

リョウの祖母

声優は久保田民絵。

故人。リョウの回想の中に出てくる和服の似合う温和な女性。

明の母親であり、リョウの料理の師匠でもあるが、実は料理が不得手であったことが明によって語られ、本格的に料理の勉強をしたのは孫娘(リョウ)の世話をするようになってからとのこと。

編集者:jack_r_2247
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