度を超した真面目とでも言うべき性格である。
真面目という性格はポジティブなニュアンスで用いられる事が多いが、生真面目になるとネガティブな要素も含まれてくる。大体の場合は真面目さが行きすぎた結果、融通が利かない、過度なお人好し、堅物である等の理由で本人が損をすることが多い。
創作物では努力家で、エリートであったり秀才であったりと知的な人物として描かれることが多い。多くの場合に無駄なことをしない、遊びが分からない、時間にうるさい等ということで、休憩時間、休暇などの人付き合いは苦手であることが多い。
創作物では、しばしば朗らかなキャラクター、腹黒なキャラクター、不良っぽいキャラクターなどの対比としてこの性格が付与されたキャラクターが登場する。