- フレーバーテキスト
四象を討つ使命を背負う四聖が一人。
絶望の痛みを味わった彼女はいつかの未来を頼ることなくただ今この瞬間のみを生きる。
その意志が彼女自身を何処へ導くのか知り得る者はいない。
シュシュクに任せるのだあ!
概要
グランブルーファンタジーにおける不定期開催コンテンツ『四象降臨』にて入手可能な『四聖』の一人。
2024年8月15日開催の『四象降臨』で、四聖3人目のプレイアブルキャラとして実装。
白虎の討伐章130枚報酬「無主の玲瓏佩」とLv200まで強化した四象武器「風信子の護剣」を所持していると、彼女を加入させるためのフェイトエピソードが開放される。
そのあと加入後に手に入る「四聖の玲瓏佩」を強化していくと、追加エピソードを随時解放していきアビリティが強化されていく。
容姿
褐色白髪のヒューマンで、身長は四聖の中でも一番高い。
一角のような飾りをつけており、装飾も絢爛華麗。
人物
ビィに「適当嬢ちゃん」と呼ばれるほどの奔放さで、四聖の役割を放棄して過去や未来よりも「今」この瞬間を生きることを好む。かなりの気分屋で、欲しいものも手持無沙汰なのにその場の勢いで買う生き方をしてきたため借金も多い。
そのような性格に至ったのは、幼少の頃から白虎討伐のお役目のために木刀を振る血の滲む努力を行ってきたが、13歳の頃に相対して結局叶わず心が折れてしまったため。
性能
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
SSR | 觜宿(ドカドカぎり) | 金刺吸気(ボカーンづき)/尖刃衝波(ズドドざし)/刹那揚々(つよつよのかた) | 千磨百錬/蓐収を司る者 |
いわゆる背水・奥義タイプの性能で、HPが減るほど奥義の性能が上がり、サポアビ効果で瀕死状態時は奥義を2回発動する。
奥義にもゲージ加速がついているため、十天衆のオクトーなど奥義を乱発したいパーティにおいては有用。
背水効果も3アビでHPの8割を自傷する性能で発揮しやすく、裏から十賢者を出す際の候補足りえる。
余談
名前の由来は二十八宿の「觜宿(ししゅく・とろきぼし)」と思われる。
他の四聖がストレートに二十八宿の訓読みから採用されているが、シュシュクのみ捻りが入ってるのはヒューマンだからだろうか?
その節はアビリティ名にも表れており、ゲーム内でルビは振られていないがキャラクター紹介では擬音だらけになっている。