ウルキ(グラブル)
うるき
- フレーバーテキスト
四象を討つ使命を背負う四聖が一人。
停滞の道を選ばざるを得なかった少女は、全てを冷たい氷の中へ押し込める。
それでも新たな友の手を握り、彼女の心は溶けていく。
瑞と凶の獣から、全てを守るために再び彼女は地獄を歩き出す。
「全部全部凍らせちゃお~」
概要
グランブルーファンタジーにおける不定期開催コンテンツ『四象降臨』にて入手可能な『四聖』の一人。
2024年10月15日開催の『四象降臨』で、四聖最後のプレイアブルキャラとして実装。
玄武の討伐章130枚報酬「無主の玲瓏佩」とLv200まで強化した四象武器「水宝玉の手斧」を所持していると、彼女を加入させるためのフェイトエピソードが開放される。
そのあと加入後に手に入る「四聖の玲瓏佩」を強化していくと、追加エピソードを随時解放していきアビリティが強化されていく。
容姿
大きな「水宝玉の手斧」を担いだハーヴィンの少女。手斧が剣装備扱いであるため、得意武器は斧ではなく剣となっている。
身長は77cmで7歳のフュンフ(身長78cm)より小さい。
飾り結びのついたボンネットを被り、灰紫に水色のメッシュの入った髪を根元で二つ分けにしている。
防寒具のような衣服で手にはミトン。背中には黒い背負い鞄。
短いスカートからのびる左脚には青い星晶が生えている。星晶は心臓にまで達しており、余命幾許ないことが作中で明かされている。
人物
のんびりした口調のつかみどころのない少女。
人懐っこい性格なので、何気に人気者だが、何を聞いても「そうかな~?そうかも~?」とはぐらかす秘密主義者で、素性を知っているものは誰も居ない。
年齢も明かされておらず、他の四聖が10代であることや余命を鑑みると一番年上とも読み取れる。
料理上手で、主人公一行らに手料理を振舞っている。
性能
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
SSR | 虚宿(とみて) | 瞬刻水凍 / 氷柱槌 / 蒼鏡映姿 | 寂寞求温 / 玄冥を司る者 |
高い耐久力で味方を守り、高い頻度で味方の奥義ゲージを上昇させる、いわゆるバッファー+タンクの役割を併せ持つ。
更に言えば、チェインバースト数を増やすという事も可能で、フルチェインで予兆解除する際に4人の奥義ゲージが……と言う場面でもフルチェインが出来てしまう。
弱点としてはサポアビの関係で連続攻撃の確率が低いという点。しかし、奥義ゲージ補助としては非常に高い性能を持っているため、メイン起用もありなのかもしれない。
余談
名前の由来は「二十八宿」の北方玄武の宿「女宿(うるきぼし)」