G-Squad
じーぶんたい
概要
G-Squadとは、Skibidi_Toiletに登場したキャラクターの一部で、スキビディトイレ軍に所属する少数精鋭の部隊である。
G-manスキビディトイレの直属の組織と推測されており、戦闘を行うトイレから研究職のトイレまで様々な分野のスキビディトイレが所属している。
メンバーは古参、新参問わず精鋭で構成されており、アストロトイレの装備を鹵獲して使用している者もいる。
メンバー
DJスキビディトイレ3.0(DJ Skibidi Toilet3.0)
第77話part1から登場。DJスキビディトイレ2.0が負傷を修理され、それに加え更なるアップグレードを施された姿。
自前ではなくジェットパックでの浮遊型になり、過去に騎乗していたメカと同じレーザー砲4門とスピーカーを下部に1つ、左右に1つずつ装備している。(左右のスピーカーには装甲が付いており、それによってカバー可能。)
DJ機器は実在する有名メーカーのpioneer社製のものとなっているが、この世界にpioneerがあるのかは不明。
シーズン25
第77話Part1では、POVとインターセプト・アストロトイレとの戦闘最中に他のメンバーと共に参戦し、スピーカーでのソニックブームでインターセプトを怯ませ、大きな隙を作った。
第77話Part2でもアストロ軍と対峙。装備する4門のレーザーでインターセプトを攻撃しつつ、反撃のエネルギー弾をソニックブームで停止させ、相手に撃ち返すという芸当を見せた。
第77話Part3では、目立った活躍が無いどころか姿が確認出来なかった。
第77話part4にてスキビディ軍3.0と共に登場、後方をジェットパックで浮遊しているのが確認され無事だった模様。
アップグレード・マイケル・ジャクソン・スキビディトイレ(Upgrade Michael Jackson Skibidi Toilet)
第77話part1から登場。アストロトイレの技術を応用したアップグレードをされ、新たにアストロ仕様のブレードが付いた6本のアームとサングラス、レーザー砲2門を装備したマイケル・ジャクソン・スキビディトイレ。
シーズン25
第77話Part1では、前述の武器でインターセプト・アストロトイレの首を切断し、致命傷を負わせた。
第77話Part2では、他の分隊メンバーやカメラマン達と共にアストロ軍に対処しており、インターセプトに突撃していくのが確認出来る。
第77話part3では、アップグレード・カメラサテライトの追尾式のエネルギー弾を受け、行動不能になったインターセプト・アストロトイレの息の根を止めに行っていた。
その後は姿が確認出来ない為、味方達と共にテレビマンのテレポートにより避難したものと思われる。
スワット・ミュータント・スキビディトイレ1.2(SWAT Mutant Skibidi Toilet1.2)
第77話part1から登場。アストロトイレの技術で若干アップグレードされ、ヘルメットにバイザーが新しく取り付けられた他、アストロトイレの物に似た外見の鎌を新しく2本装備したスワット・ミュータント・スキビディトイレ。
シーズン25
第77話part1では窮地に陥ったアームド・ラージカメラマンを助け共闘を求めるが最初は拒否される。その際レーザーを向けられ、「Why bro is aiming at me, is he stupid?(何故ブラザーは俺を狙うんだい? 愚かなのか?)」と困惑していた。
後にインターセプト・アストロトイレらを共闘で撃破したことで(なんとか)和解に成功した。
第77話Part2にも登場。トループとスペシャリストの2体を相手にした為苦戦するも、POVカメラマンの助太刀により難を逃れた。
その後、三体のトループ・アストロトイレに囲まれるも、持ち武器の鎌をブーメランの様に投げ飛ばし、首を切断して撃破した。
※戦闘後に1枚の写真("1986年"に"アルファヒルズ"で撮影)を落としており、そこには「 Special Goverment objects Defence Service(特別政府対象防衛サービス)」という組織に所属する隊員達が写っている。(服装等が類似していることから、人間時代のスワット・ミュータントとその仲間達の写真ではないかという説がある。)写真の右奥にシークレットエージェントが映っており、その上に「?」と手書きで描かれているため、彼個人でシークレットエージェントを追っているもしくは追っていた可能性が示唆されている。
※因みに、写真内で集合している男達(左奥の1人を除く)と第72話Part1で登場したスワットを含むミュータント達の人数が同じ(6人)であり、
スワット以外の5人のミュータントは既に死亡している。
第77話Part3でも目立った活躍は無いが、アップグレードされたラージテレビマンの登場シーンで他の分隊メンバーやカメラ軍と集合しているのが確認出来る。
第77話part4にてスキビディ軍3.0と共に登場、バーサーカーミュータントの右隣におり無事だった模様。
アップグレード・バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレ2.1(Upgraded Berserker Mutant Skibidi Toilet2.1)
第77話part1から登場。アストロトイレの技術を用いてアップグレードされ、両肩に新しく装甲が付いた他、レーザー砲もアストロトイレの使用している物に一新されたアップグレード・バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレ。
シーズン25
第77話Part1では、窮地に陥ったアームド・ラージカメラマンを他のG−スクワットのメンバーと共に助け、
「Relax.We ain't here to hurt nobody;)(落ち着け。俺達は誰も傷つけに来たわけじゃない。)」
「Time for us to become
friends…Officialy;)(今こそ友になる時だ…正式に)。」と共闘を求めるが、最初は中指を立てられ拒否されてしまう。
(その際、「We are not asking(無理強いはしないがね)」と優しさを見せている)
その後インターセプト・アストロトイレ達を共闘して倒した事でようやく和解し、「LET'S GO!(さぁ行くぞ!)」と改めて共闘する姿勢を見せた。
※因みに、発言の内の「We ain't here to hurt nobody;(俺達は誰も傷つけに来たわけじゃない)」は、スキビディトイレ達の賛美歌の歌詞の一部である。
第77話Part2でもアストロ軍と対峙。ナイフを装備してインターセプトに突撃し、地面に叩きつけて攻撃している。
その後は、駆けつけたカメラマン達の活躍を見て「Damn(凄いな)」と呟いている。
第77話Part3では目立った活躍は無いが、アップグレードされたラージテレビマンの登場シーンで他の分隊メンバーやカメラ軍と集合しているのが確認出来る。
第77話part4にてスキビディ軍3.0と共に登場。頭のヘッドホンが取り外されており、メガホンでスキビディ語で指示をした直後、大量の爆薬が搭載されたミサイル5砲を後方から発射させ、その内3つをオブリテレーターにクリーンヒットさせ墜落させることに成功した。
アップグレード・バズソー・ミュータント・スキビディトイレ2.1(Upgraded Buzzsaw Mutant Skibidi Toilet2.1)
第77話part1から登場。アストロの技術を用いて再度アップグレードを受け、トループ・アストロトイレのヘルメッ卜を装着。
更に右手のレーザー砲と背中の2本の剣がアストロトイレ達のものに一新された。
シーズン25
第77話part1ではアストロトイレからアームド・ラージカメラマンを他のG−スクワットのメンバーと共に助け、共闘を求めるも最初は拒否されてしまう。その際にアームド・ラージカメラマンにレーザー砲を向けられるが、「We saved your life(俺達はお前の命を救ったんだ)」と発言し、敵意がない事を表した。
しかし、インターセプト・アストロトイレらを協力して撃破した(その際に一度撃ち落とされているが、無傷で生存している。)事でようやく和解した。
第77話Part2では目立った活躍は無いものの、他の分隊メンバーやカメラマン達と共にアストロ軍に立ち向かう姿が確認出来る。
第77話Part3でも目立った活躍は無いが、アップグレードされたラージテレビマンの登場シーンで他の分隊メンバーやカメラ軍と集合しているのが確認出来る。
第77話part4にてスキビディ軍3.0と共に登場、前方でレーザー砲をアストロ軍に向けており、無事だった模様。
この他、技術者や研究者の一部もメンバーとして構成されている。
アイザック・クライナー・スキビディトイレ(Isaac Kleiner Skibidi Toilet)
第68話から登場。皆から呼ばれている相性はレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレである。
考察ではあるが、第77話part4に他のG-Squadメンバーが集結している事からアイザック・クライナー・スキビディトイレは 第67話に破壊されたマッドサイエンティスト・スキビディトイレ・メカ
の改良版であるアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・オメガに騎乗している可能性が高い
ダブレット・トランスポーター・スキビディトイレ(Doublet Transporter Skibidi Toilet)
第71話から登場。2体のスキビディトイレが合体している姿。
戦闘特化のG-Squadとは違い科学者・物資の運用に特化したスキビディトイレ。
防御面でも非常に優秀で、並大抵のレーザー攻撃やロケットランチャーの爆破にも大体耐える。
アームド・ジェットパック・エンジニア・スキビディトイレ(Armed Jetpack Engineer Skibidi Toilet)
第68話から登場。黄色のヘルメット、眼帯、ジェットパックを装備し、バズソー、溶接トーチ、2本のクローを持つスキビディトイレ。
普段は他のスキビディトイレの強化、取り付けを担当しているが、非常時には戦闘を行える。
第71話part1でも登場し、G-Squad達と共に行動していた。
余談
・「G-Squad」という名称は第74話short版のタイトルや第77話Part1の概要に見られる為、正式名称だとされている。
・現状「利害関係の一致(アストロという共通の敵)」に基づいてアライアンス(カメラ軍)と協力しているが、分隊メンバーの中には複数のアライアンス構成員を殺害した者も居る。
更に、アライアンスにはテレビマンの様に極端にトイレを嫌うメンバーもおり、本格的に和解出来るのかは不透明。
因みに詳しい名前を今は記載していないが、70話付近でG-Manに地下で指示を出されていたスキビディトイレ達全員がG-Spuadの部隊に所属している。