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アストロトイレ(Skibidi_Toilet)

あすとろといれ

YouTubeに投稿された「DaFuq!?Boom!!」氏によるショートCG動画シリーズ「Skibidi Toilet」に登場するキャラクター。及びその関連キャラクター。(メインイラストはアップグレードディテイナー)
目次 [非表示]

概要

アストロトイレ(Astro Toilets)はSkibidi_Toiletのキャラ達で、スキビディトイレの軍団から造反し、トイレ軍とアライアンスの双方と敵対しているトイレ達の総称である。


グループ全体に見られる特徴として、

・ヘルメットを装着している

・目(に相当する部分)が赤い

・ジェットパック無しで浮遊可能

・強力な武装を有し、耐久性が極めて高い

等があり、

また一部個体は高速移動やワープ(テレビマン達と異なり、前触れもなくその場に現れる)を行うことが出来る。


最初はトイレ軍のメンバーだったが、第60話でタイタンスピーカーマンの洗脳解除を許してしまったG-manスキビディトイレ(恐らく本物ではなくデコイ)を問い詰めた所、トラブルになりレーザーを向けられた為殺害を試みた。

しかし、サイエンティスト・スキビディトイレに防がれてしまった為、トイレ軍の方針に疑問や不満を持ったのかこの時離反した。


長らく2体のコンビだと思われていたが、第72話Part2でリーダー格と思しき3体目が登場。

そして、作者が第51話のフライング・クアッドランチャー・スキビディトイレをアストロトイレだと名言。

更に74話でボス格と思われる個体や戦闘部隊が登場し、本格的に侵攻を開始した。


現在彼らの目的は不明だが、第74話の概要欄には「astro fleet invades the earth(アストロ艦隊による地球侵略)」と書かれており、地球外もしくは異世界から侵略に来た存在である可能性が示唆されている。


ロケッティア

ロケッティア・アストロトイレ(Rocketeer Astro Toilet)


第51話から登場。一番最初に現れたアストロトイレであり、現時点で唯一死亡した個体である。

赤い目を持ち、装備なしで飛行可能な他、鉄製ヘルメットを装備し、便器の両方に翼がある。翼の下の2つのロケットランチャーと正面のブルドーザーのような刃で攻撃を行う。

大きさの割に俊敏かつタフで、アップグレードタイタンカメラマンの様々な攻撃を受けても死なないほど。また、レバー上にカバーを施し、流され対策も万全。


長らく普通のトイレだとされていたが、作者が第51話の概要欄を「titan cameraman fights with giant astro toilet troop(タイタンカメラマンが巨大なアストロトイレの部隊と戦う)」とした為、アストロトイレと判明した。

因みに、アストロ特有のワープ装置は未確認(付いている可能性も)。


シーズン17

第51話では、他のトイレ達と共にアップグレードされたタイタンカメラマンと戦闘を行った。ロケット等で奮闘し猛攻にも何度も耐えるが、最後は頭を流されて倒された。


デストロイヤー

デストロイヤー・アストロトイレ(Destroyer Astro Toilet)

第74話から登場。アストロ軍の戦闘部隊に属しているアストロトイレで、巨大なヘルメットと強化マスクを装着しており、レーザー砲2門とエネルギー発射砲4門で武装している他、中央にコアのようなパーツが見られる。複数の個体が存在するが、一体だけでも十分に火力が高く、タイタン相手でもある程度のダメージを与える事ができる(ただし小型である為か、耐久力に関しては据え置き)。


インターセプター

インターセプター・アストロトイレ(Interceptor Astro toilet)

第74話から登場する、戦闘機または攻撃機のような見た目のアストロトイレ。

合計6枚の翼を装備しており、その内それぞれの主翼に武器を搭載可能なほか、胴体正面にも武装を搭載している。


キャリア

キャリア・アストロトイレ(Carrier Astro toilet)

第74話から登場した、アストロ軍の戦闘部隊に属する戦艦を思わせる外観のアストロトイレ。2つの巨大なロケットエンジンを搭載しているため素早く移動でき、腹部前方に装備された3つのレーザー砲で破壊活動を行う。また、中心にコアらしきものが取り付けられている。


オブリタレイター

オブリタレイター・アストロトイレ(Obliterator Astro toilet)

第74話から登場する、戦闘機または攻撃機のような見た目のアストロトイレ。

同族のロケッティアやインターセプターと外見が似ており、2枚の主翼と4枚の補助翼をX状に装備する。

主翼下に樽型の兵装(爆弾?)を装備しており、翼の先端に赤い点がある。


アセイラント

アセイラントアストロトイレ(Assailant Astro Toilet)


第53話から登場。この時点ではスキビディトイレ軍の一員だった。

底面に超強力なフォトンキャノン砲がついており、威力はラージスピーカーマンを一撃で消滅させるほど強力。またエネルギーを充填すれば恐らく当時のG-manスキビディトイレも殺害可能だった。

高い機動力を持ち、タイタンカメラマンのブラスターを何度も避ける事ができる。更に、その後ワープで逃げ切るなど作中ではタイタンを相手にして珍しく生き残っている。


シーズン18

第55話にも登場しカメラヘリコプターを撃墜している。


シーズン20

第60話では後述のディテイナーと共にG-manをフォトンキャノン砲で消し飛ばそうとしたが、失敗し逃亡した。


シーズン22

第68話Part1では遠方から戦闘を眺めていたが、それ以外に何をする訳でもなく詳細は不明。


シーズン23

シーズン23フルエピソードver.の追加シーン(第69話Part2と第70話Part1の間)でも登場。

端末らしき装置を用いて何者かと通話している様子が見られ、その後現れたディテイナーとも何らかの会話を行った。

そして何処かへと移動した……ように思われたが、陰で会話を盗み聞きしていたPOVカメラマン達の存在に気づいており、機密漏洩を防ぐため目からのレーザーで始末した(その際、目が赤く光っていた)。


シーズン24

第74話で登場。3タイタンやアライアンスの前に突如現れ、挑発を行うも本格的な戦闘は行わずにどこかへ移動した。

……と思われたが、直後にアストロトイレの大部隊と共に再度襲来し、満身創痍のアライアンス達に猛攻を加えた。

その後は、攻撃で瀕死状態のPOVカメラマンの方を向きつつ、自分たちに立ち向かってきたタイタンカメラマンを追いかけていった。


ディテイナー

ディテイナーアストロトイレ(Detainer Astro Toilet)

第60話から登場。トイレの上の部分と左右側面にアームがついており、これを使い巨大な相手でも拘束する。アームを収縮してドリル状に変化させることも可能。またテレポート装置に装甲がついている。

作中では非常に珍しく、一般的な英語を話している。


シーズン20

60話にてG-manスキビディトイレを拘束しアセイラントに殺させようとしたが、アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカに邪魔されダメージを負った(アームを1本損傷)。

その後はアセイラントと共にワープで逃げている。


アップグレード・ディテイナーアストロトイレ(Upgrade Detainer Astro Toilet)


シーズン23

第70話Part1から登場。ディテイナーアストロトイレがアップグレードされた姿。

上と左右のアームが三本全てマグネットの様な物になっており、物体だけではなくビームも掴むことが出来る(サイエンティスト所属のトイレ軍本隊と敵対している為、誰に修理・アップグレードして貰ったのかは謎)

作中では、アップグレードされたDJトイレをバラバラにし、タイタンカメラマンやタイタンテレビマンの攻撃をキャッチしはね返した。


70話part1では、タイタン達と対峙した際に「YOU ALL WILL DIE(お前達は皆死ぬだろう)」と意味深に発言している。その後小競り合いになるも、本格的に戦う意思は無く何処かへと去っていった。


71話でも登場。特にアクションを起こす訳でもなく、G-manに攻撃されたその場のアライアンス達を少し見つめ、ワープ移動で再びG-manを追いかけ始めた。


シーズン23フルエピソードver.の追加シーン(第69話Part2と第70話Part1の間)でも登場。

何者かと端末で会話していたアセイラントのもとに現れ、独自言語で何らかの会話を行った。その後、不気味な笑みを浮かべながらどこかへ移動した。


シーズン24

72話Part1に登場。部下達と共に移動しようとしていたG-manスキビディトイレ4.0の前に現れ、部下を一人アームで潰した。

そして残骸を投げつけた後、G-manに「YOU KNOW THE PENALTY FOR TREASON COMMANDER?

NO ONE ESCAPES JUSTICE(反逆の罪は知っているでしょう?、指揮官。 誰も正義からは逃れられない)」と語り、胴体底部とアームの先端からエフェクトをほとばしらせて臨戦態勢に入った。

又、映像を見る限りはアップグレード前より巨大化したようにも見える。


第72話Part2で遂に戦闘を開始。G-manスキビディトイレの放つレーザーを左右のアームで防御しつつ吸収、防御に用いていない上のアームから打ち返した。

それがバリアに防がれると今度は各アームからクロー付きをワイヤーを放ち、G-manを引き寄せようとするが剥がされ失敗する。

するとG-manが再度レーザーを放った為、なんと自身もアームからレーザーを放ち、レーザー同士の押し合いになる(ワイヤーでバリアのエネルギーを奪った可能性がある)。

次第に優勢になるも、複数の自爆トイレにより邪魔をされた為、そちらの処理を行おうとよそ見した所を狙い撃ちにされ負傷する。

しかしさほど意に介さず、「enough games(遊びはもう充分だ)」と呟いた後G-manに殴りかかる。ある程度装備を剥ぎ取り、第60話の様に頭を押さえつけながら刺し殺そうとするが、咆哮により吹き飛ばされレーザーを撃たれる。


やがて形勢不利と見て撤退……した様に思われたが、その直後に超高速移動で体当たり攻撃を行いダメージを与える。そして背後からの奇襲攻撃を仕掛けるが、これを想定していたG-manのカウンターにより阻止される。

G-manの抵抗に対し、「Give up‼️ It’s over for you!(諦めろ! お前はもう終わりだ!)」と叫ぶ。

その後のエネルギー弾による抵抗には「That's all?(それだけか?)」「pathetic!!(哀れな‼️)」と余裕綽々だったが、

これが弱々しいエネルギー弾に見せかけた罠だった為、まんまと嵌ってしまいその効果によりアームを操られ自害させられそうになる。


片方のアームはなんとか破壊するが、破壊できなかった方のアームにより瀕死の重傷を負う。ボロボロで抵抗も出来ない中レーザーの集中砲火を受け死亡……する寸前の所でジャガーノート・アストロトイレに助けられる。

そしてジャガーノートに守られながら、何処かへと飛び去っていった。


第72話フルエピソード版では、ラージテレビマンにってアームのサイズが「It's bigger than titan's sword.(タイタンテレビマンの剣より大きい。)」だと判明した。


ジャガーノート

ジャガーノートアストロトイレ(Juggernaut Astro Toilet)

第72話Part2から登場。基本的な外見は今までのアストロトイレと同様だが、顔にガスマスクの様なものを装着しており、また体の要所や目が赤い。

左腕からはシールドを展開し、右腕からは衝撃波電磁パルス(EMP)砲を放つ事が出来る。シールドはG-manのレーザーに耐え、電磁波パルス弾の威力はG-manの展開したシールドを無効化出来る他、衝撃波のみでタイタンスピーカーマンを大きく吹き飛ばせる程(タイタンスピーカーマンは一応電子機器である為、EMPの効果でノックダウンしたのではないかとも言われている)。

作中の描写からアストロ達の中でもリーダー格もしくは幹部クラスと考えられる。

※セクター・アストロトイレ、タイタン・アストロトイレ等と呼ばれている。


シーズン24

第72話Part2から登場。G-manスキビディトイレとの戦闘で瀕死の重傷を負ったアップグレード・ディテイナーアストロトイレの前に現れ、シールドで攻撃から守った。

そして反撃を試みた所でタイタンスピーカーマンが介入してきた為、そちらに牽制攻撃を行う。その後は本格的な戦闘は行わず、ディテイナーを連れて何処かへと飛び去っていった。


マザーシップ

マザーシップ・アストロトイレ(Mothership Astro Toilet)

第74話から登場した、超巨大なアストロトイレで、5本の帯が付いたヘルメットとスキーマスクを着用している。軍隊を率いている点や外見から、アストロ軍のリーダー格の一人、またはアストロ軍の真のリーダーではないかとされている。


余談

・ファンの間では「ヘルメットの線の本数が階級を示しているのではないか」と推測されており、その場合現時点ではマザーシップが最も高位のアストロトイレとなる。


・第70話Part2では、スキビディトイレ基地内で発見された機密資料にアストロ(ディテイナー)とサイエンティストの画像が添付されており、この2人に何らかの関係性・共通点があるのではと推測されている。

・また、第70話Part3ではアライアンス寄りの立場を取るシークレットエージェントに「更なる脅威」として言及されている為、今後アライアンスと衝突することが予測されていた(第74話で本格的に衝突)



・第72話Part2で登場したジャガーノート・アストロトイレ(仮称)の腕部分の元素材は、なんとメカゴジラの腕部分のパーツである。



・ディテイナーが英語を用いたのは、当初はこの個体が優秀だからだと考えられていた。

しかし、後に作者へのインタビューで、全てのスキビディトイレは独自言語以外にも地球上の全ての言語を持っている(その上でより高度なスキビディ語を用いている)ことが判明しており、 ディテイナーは場面や目的によって言語の使い分けをしている可能性がある。

また、ディテイナーのアームを装着したタイタンカメラマンが発話出来るようになった為、装備にも何らかの秘密があるのではと考えられている


・第74話内に登場した書類により、ファンの間ではG-manスキビディトイレは元々幹部クラスのアストロトイレだったのではないかと言われている。

※仮にそうだとすると、第72話Part1での「反逆の罪はご存知でしょう? 司令官」というディテイナーのセリフにもある程度説明がつく。




外部リンク

wikiの記事


関連タグ

Skibidi_Toilet

トイレ クリーチャー


登場する他キャラクター

スキビディトイレ

カメラマン(Skibidi_Toilet)

スピーカーマン(Skibidi_Toilet)

テレビマン(Skibidi_Toilet)

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