くろがねに輝く予言者は、変化を見守ることを選んだ。
カードとしての能力
予言者フィンチ |
C 光文明 コスト4 |
クリーチャー:ライトブリンガー 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 |
概要
DM-02 第2弾「進化獣降臨」にて登場したクリーチャー。
バトルゾーンに出すと相手のクリーチャーを1体タップする能力を持っている。相互互換カードとしてイニシエートに変化した捕縛の使徒ローク(DM-07が初出)が存在している、
しかし、基本的にこの能力はパワーよりも軽さが優先されるため、登場当時から既に存在していた雷光の使徒ミールが存在していたこと、後にこのクリーチャーよりもコストが軽い予言者マルタが登場したため、残念ながら使われる機会はかなり少ない。
ちなみに、このクリーチャーのパワーを1000に低下した代わりにS・トリガーが追加されたクリーチャーが予言者コロンであり、あちらは【ボルバルホワイト】などで防御札として愛用されることになった。
カード名の由来はデュエル・マスターズを開発したメンバーのうちの一人、アンドリュー・フィンチ氏が由来となっている。
どういうわけなのか、公式サイトでのカード検索では「預言者フィンチ」になってしまっている(正しい表記は「予言者フィンチ」)。しかもこの誤字、2024年11月現在になっても訂正されていない。