モッテケ・チュリス
もってけちゅりす
『モッテケ・チュリス』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャーにして、チューカツ・チュリスの兄である。
チューカツ・チュリスがザイタク・チュリスとして実家暮らしを始めた一方で、兄のモッテケ・チュリスは露店で後先考えずにバナナを叩き売りしすぎて、仕入れた時の借金が返済しきれず、水文明の漁船で働かされることになってしまった。
カードとしての能力
概要
DMEX-14「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」にて登場したクリーチャー。チューカツ・チュリス(後のスタコラ・チュリスやザイタク・チュリス)の兄である。しかし、弟とは異なり、種族にチームボンバーを持っている。また、フレーバーテキストも、ザイタク・チュリスの続きとなる展開の話になっている。
能力としては、バトルゾーンに出した際に相手のコスト3以下のクリーチャーを除去させる能力。
そのまま使うと最終決戦だ!鬼丸ボーイよりも除去範囲が狭いカードである(しかもあちらはツインパクトであり、呪文面に超次元オニシュラ・ホールを持つ)。なので、種族サポートをうまく活用することが重要になる。
幸いにも、ダチッコ・チュリスなどと組み合わせることでコスト軽減することが出来る。そうすれば、軽量コストのカードを早期に除去することが出来るカードとして活躍できるだろう。