チューカツ・チュリスがザイタク・チュリスとして実家暮らしを始めた一方で、兄のモッテケ・チュリスは露店で後先考えずにバナナを叩き売りしすぎて、仕入れた時の借金が返済しきれず、水文明の漁船で働かされることになってしまった。
カードとしての能力
モッテケ・チュリス |
C 火文明 コスト5 |
クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 2000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手の、コスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 |
概要
DMEX-14「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」にて登場したクリーチャー。チューカツ・チュリス(後のスタコラ・チュリスやザイタク・チュリス)の兄である。しかし、弟とは異なり、種族にチームボンバーを持っている。また、フレーバーテキストも、ザイタク・チュリスの続きとなる展開の話になっている。
能力としては、バトルゾーンに出した際に相手のコスト3以下のクリーチャーを除去させる能力。
そのまま使うと最終決戦だ!鬼丸ボーイよりも除去範囲が狭いカードである(しかもあちらはツインパクトであり、呪文面に超次元オニシュラ・ホールを持つ)。なので、種族サポートをうまく活用することが重要になる。
幸いにも、ダチッコ・チュリスなどと組み合わせることでコスト軽減することが出来る。そうすれば、軽量コストのカードを早期に除去することが出来るカードとして活躍できるだろう。
関連タグ
チューカツ・チュリス スタコラ・チュリス ザイタク・チュリス:このクリーチャーの弟らしい。ちなみに、イラストレーターも共通している。