エール・シュヴァリアー
えーるしゅぶぁりあー
『スーパーロボット大戦』シリーズに登場する機体の一種。初出は『スーパーロボット大戦D』の主人公機としてであった
概要
バンプレストオリジナル。人型機動兵器。全高28.5メートル(頭頂高23.3メートル)、重量18トン(『第2次OG』では56.0トン)。
リ・テクノロジストによって探査用の機体として開発。しかしインベーダーの襲来により戦闘用に改造されて運用される。
同様の経緯で開発されたブランシュネージュが砲撃戦用として開発されたのに対し、格闘戦を重視した機体となっているが、砲撃戦にも対応。
主武装は剣と銃の両方の機能を持つ「サイファーソード」と、背部のブースターを砲身にする「インパルスキャノン」
また、両足に搭載されたグラビティボードでホバー移動でき、分身機能も搭載。
武装
サイファーソード | 両腰に装備された武器。使用時は外側のカバーを開けてからそこに手を入れ、操作する。サイファーガンにもなる。 |
サイファーガン | サイファーソードから射撃する。『D』ではこれを銃の様に変形させて実弾を撃っていたが、『第2次OG』ではそのまま鉄器に向けてビームを放つ。 |
インパルスキャノン | 背部の左右のブースターを砲身とした武器。 |
バーストレイヴ | 機体のレース・アルカーナの出力を最大限に発揮し、鉄器に斬り込む必殺技。この場合は戦闘BGMが違う。 |