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編集者:ひーたん提督
編集内容:文章を変更。また前回の編集で楽曲難易度を追加してあります。

魚氷に上り耀よひて

にこにこさんふらわーきっす

リフレクビートに収録されてる曲である。正しい読み方は「うおひにのぼりかがよいて」。読み方に関しては目次から「ニコニコサンフラワーキッス」を参照してください。注:ジャケットはものすごい破壊力があり、心臓の弱い方は閲覧にご注意ください。

概要

「魚氷に上り耀よひて」とはリフレクビートに収録されている曲である。作曲・歌唱はあさき。曲のほうはあさき節全開の、歌詞が聞き取りにくいV系っぽいサウンド(本人曰く「京都メタル」)となっている。HARD譜面はLO絡みの配置やトリルがいやらしく、クリア・スコア難易度ともにLv9上位か。

しかし、この曲の最大の特徴は何と言ってもそのジャケット。人間の顔らしきものが描かれているが、どのパーツも禍々しいまでにいびつな形をしており、眼窩には眼球がなく、おまけに肌色は真っ白。インパクトの強いジャケットが多いREFLEC_BEATの中でも、精神的ブラクラを催すという意味ではその破壊力はダントツ。THE FALLENやDEADLOCK、Survival Gamesすら霞んでしまうほどのジャケットバイバイっぷりである。その後さらにインパクトを兼ね備えた「HAERETICUS」が登場するがこのジャケットの影響か、反響はあまりなかった。(それでも怖いことには変わりないが)。

そもそも、あさき氏の楽曲が関わるもの(「ツミナガラ…と彼女は謂ふ」のムービー、「天庭」の担当キャラ等)にはこうした恐怖系が多く、古くから彼の楽曲になじんでいるプレイヤーにとっては「なんだ、いつものあさきか」と思うだけで済むかもしれない。しかしjubeatREFLEC BEATから音ゲーに新規参入した免疫のないプレーヤーには、事前の下調べもせずにこの曲を解禁してしまった場合、突然映し出されたおぞましい画像を見て筐体から逃げ出したくなった方も多いことだろう。

ジャケットの評判

しかし良くも悪くもこの曲がジャケットと共に話題を呼び、一部ではアイコン化を希望する者や「魚氷ちゃん」との愛称で扱われるなど今ではリフレクを代表するジャケットとして人気となった。

・・・そして解禁されて約半年。とうとう人気に答え2012年7月26日にこの曲のアイコンが使えるようになってしまった。はたしてどれだけの人が使うか楽しみなところ。

※アイコン解禁条件:「魚氷に上り耀よひて」を5回プレイ(難易度不問)

ニコニコサンフラワーキッス

かつては「うおひにのぼり かがよいて」という読みだったが、

ラジオ番組『BEMANI Backstage 第35回』において

難しいという理由で「ニコニコサンフラワーキッス」に変更された。

余計に読めない。

BEMANI Backstage 第35回(ニコニコ動画)

楽曲難易度

アーティストあさき
BPM106
難易度BASICMEDIUMHARDジャケ
46910+

問題のジャケット

注意:心臓の弱い方は閲覧は控えたほうがいいです。

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