世良雅志
せらまさし
海堂尊の小説「極北シリーズ」「黒い西暦シリーズ」の主人公の一人。海堂作品の登場人物。
登場作品
- 東城大学の医学生であり、当時はサッカー部に所属していた。(チーム・バチスタの栄光に登場する垣谷は、サッカー部の先輩)
- 1988年、同大学医学部付属病院総合外科学教室(通称・佐伯外科)に所属。講師として赴任した高階権太や、「オペ室の悪魔」渡海征一郎と出会う。
- 1990年、佐伯院長の命に従い天城雪彦を日本に呼ぶ役目を担わされる。
- 2008年、極北市民病院に院長として着任。
せらまさし