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上重漫の編集履歴2013/05/21 11:19:08 版
編集者:terphenyl1211
編集内容:イラスト追加。

概要

 南大阪代表姫松高校の2年生。団体戦では先鋒を務める。

 黒髪を2つに結った髪に、広いおでこが特徴。そして、地味に大きい(何が?)

 試合等で失敗すると、お仕置きとしてその魅惑のおでこに落書き(何故か干支の漢字)をされる。おでこに落書きされた状態で初登場シーンを飾った時には、読者が落書きの意味を理解できなかったために、色々な意味で注目された。

 普段は気弱系のいじられキャラだが、末原恭子に資質を見出されて1年生からレギュラー入りをしている(昨年は副将を務めた)。

 そのため、カップリングイラストでは恭子と一緒に描かれることが多い。

能力

 強い相手と戦うと爆発力を発揮する(俗称「相対強運」)という能力を持つ。

 瞳の中で導火線が着火する演出が起こり、「789に偏った手で和了り始める」予兆の後に、役満クラスの大爆発が到来するのが特徴。

 しかし、100%発動するタイプの能力ではないのが弱点。

2回戦

 今回のインハイ2回戦先鋒戦では、末原からのアドバイスを反芻しつつ、ミーティングで言い渡された「トップとの点差を3万点以内に抑える」お仕事を達成しようと奮起している。

 しかし、東場のタコスやら眠り巫女やらに翻弄され、多くの失点を許してしまう。

「今回も不発だったか…」

 結局、1回戦よりも過酷な「油性ペンで落書き」の懲罰に甘んじた。

準決勝

 全国の漫ちゃんファン待望の能力発動。大爆発の気配を察知したガイトさんが三副露で動くが……?

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