この3人の関係は訓練兵時代および8巻で見られる。
訓練兵時代、エレンとアニが格闘技術訓練でペアを組み、仲睦まじく(?)訓練に励んでいるところに、ミカサがライナーを投げ飛ばし、妨害したことがある。
アニが胸中で何を思っていたかは図りかねるが、その一連の行動を見る限り、ミカサの方はエレンがアニと親しくなることを良く思っていなかった様子。
8巻ではとある事実が判明し、アニと戦うことを躊躇うエレンに対して、ミカサがホラー顔負けの表情で説得した後、「何か・・・特別な感情が妨げになってるの?」と、意味深な質問をしている。