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概要

正式名称はAdvanced-High-Standard-Multipurpose-BattleDevice(新世代高規格汎用戦闘デバイス)

地球に侵攻してきたウルガルに対抗するために、人類の英知を結集して開発された戦闘デバイス。

ロボットでありながら、パイロットの遺伝子を組み込むことで、その者の生存防衛本能に機体がシンクロするというJURIA-SYSTEM(ジュリアシステム)を搭載している。その為、窮地において爆発的な能力を発揮することもある反面、パイロットのモチベーションが低下すると戦闘続行不能となってしまう性能の不安定さも抱えている。搭乗者と機体がお互いに影響を与え合うシステムであり、適合次第で、搭乗者の遺伝子の中の本能が呼び覚まされたり、逆にロボットが搭乗者の意図を汲むような学習能力を身につけたりといった現象が起こる。

操縦することができるのは「MJP計画」の遺伝子操作を施された人間のみであり、グランツェーレ都市学園の卒業生たちがこれにあたる。現在完成しているのはチームラビッツのメンバーに与えられた後述の五機。それぞれ専用のピット艦が用意されており、搭乗したピットクルーたちによる戦場での補給やメンテナンス、また、武器やボディパーツの射出も可能となっている。

ちなみにチームドーベルマンが操縦するMF-86A Rhinos(ライノス)はこのアッシュのプロトタイプである。

機種

AHSMB-005 RED FIVE…イズル専用機

AHSMB-001 BLUE ONE…アサギ専用機

AHSMB-002 PURPLE TWO…ケイ専用機

AHSMB-003 ROSE THREE…タマキ専用機

AHSMB-004 GOLD FOUR…スルガ専用機

機種ごとの詳しい性能はパイロットの項目を参照。

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