アーサー王が選定の岩より引き抜いたとされる伝説の剣。
別名「選定の剣」とも呼ばれる。
よくエクスカリバーと同一視されているが、正確なところは不明。
一説では折れたカリバーンを打ち直したのがエクスカリバーだとか、エクスカリバーは湖の貴婦人から貰った別物だとか諸説様々。
アロンダイトやガラティーンと同一視されることもある。
聖剣であるらしく、いままで一切刃こぼれることもなく猛威をふるってきたが、アーサー王が相手を後ろから斬るという騎士道に反した行いをした結果その刃が折れる、または紛失したされている。