概要
個人サイトおっくねっと。を運営している現役Flash職人。
アスキーアート(以下AA)キャラクターを中心にFlashを制作しているが、たまにオリジナルキャラクターのFlashも制作している。
おっく氏のコテキャラは黄色と茶色の色調で表現され、頭にはグルグルのアホ毛が施されている。
主に梅干しとカービィを好物としているが、特にカービィへの愛情は哲学的に計り知れないものである。
人物像
責任感が非常に強く、任された仕事は必ず最後までやり遂げる仕事熱心な人物である。
また何事においても絶対に妥協することはなく、作品制作での手抜きやミスを許すことはない。
その反面おしゃべりで落ち着きがなく、おちょこちょいな部分もあり、個性豊かな人物といえる。
代表作
ばぁちゃんと過ごした日
閉鎖性動脈硬化症で亡くなった祖母の送った人生をまとめた実話Flash作品である。
2006年に環境免疫学研究会が「家族のあるべき姿を問う貴重なフラッシュ作品」として推奨した。
当作品はおっく氏の代表作ともいえ、現在でも多くの人に親しまれている。
父さんとの6ヶ月
2009年8月8日に膵臓癌で亡くなった父親の人生をまとめた実話Flash作品である。
父親に対しての愛情が強かったおっく氏にとって、当作品は涙を流しながらの制作であった。
だがブログで知った人たちから父親の死に対して追悼のメールが多く寄せられた。