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読心系ひきこもりMONO

人の心を読み、操ることができるさとり妖怪。

長年人の心を読み続けていた為人が苦手で、極力人と目を合わせようとしない。

また、自分に対する深い感情(好意や悪意)は読むことができない。

表情がすぐ顔に出るのでいじられやすい。マゾっ気がある

薄紫色のワンピにベルト。茶髪オールバッグのポニテに茶色のブーツ着用。身長は低め。

「あんたに劣るなんて死んでもいやね。」

超天才的ドSハチ

犬についた付喪神。>犬神です。すごく頭が良い上に真面目。

しかしテンションが上がるとバカになるので、後々我に返ってしょんぼりする。

クールな振りをしてまだ実は幼いのでかっこつけるとボロが出る。

相当なサディストで主にMONOやいくたにがはけ口。耳・尻尾は収納可。

黒いスーツに赤ネクタイ、茶髪犬耳に茶色の革靴着用。身長は高め。

「いいから少し黙ってろ」

紅き破壊神あきら

不老不死の火の鳥。島一の人気者で彼女を中心に色々まわる。

男勝りな口調と行動も人気の一つだが、隙や弱点を突かれると

女々しく可愛い一面がでてしまう。火の鳥形態にもなれる。火の羽根は収納可。

元々そらの家に住んでいたが、現在はMONO家で居候。器用で面倒見がいい。

赤いチャイナドレス(両腰当たりにスリット)、茶髪、黒のパンプス着用。身長は低め。

「あたしが負けるワケないぜ!」

掴めない歌声不思議

人の体調や神経を狂わせる力を持つセイレーン

昔のある戦いであきらに負けてから、その強さに弟子入りした。

あきらの言うことなら聞く。あきらスキーないくたにを警戒する。

名前は無かったが、天然で良く掴めないので不思議と呼ばれている。

ピンクのミニドレスに緑のラバーブーツ。茶髪、背中には緑の羽根。身長は中くらい。

「あーちゃん・・・どこいったの?」

迷惑系情報網いくたに

吸血鬼のお嬢様。頭が悪いというかアホの子。

あきらや女の子には目が無く、時折変態な面を見せる。蝙蝠形態に返信可。

*****というのは全て計算の上での行いで、実は計算高く腹黒い

日光や流水など種族的な弱点が多い。森の屋敷でメイドと二人で住んでいる。

水色のミニドレスに青緑のネクタイ。茶髪、背中には蝙蝠の羽根。身長は低め。

「え~っとね・・・わかんない☆」

島一の苦労人ぐみ

水の精霊ウンディーネ。いくたにの使いでメイドさん。

我侭ないくたにの面倒見と使いもしないのにバカでかい屋敷の掃除を一人でこなす。

ご主人であるいくたにを絶対に守るが戦うよりは結界をはったりなど防御に優れている。

水に溶け、見えなくなることができる。

黒のメイド服に茶色の網タイツと黒のミニブーツ。黒髪に青い羽根。身長は中くらい。

「何しに来たんですか。簡潔にどうぞ。」

消息不明の遊霊そら

亡霊がもとの死体に乗り移ったもの。死体と魂に分離できる。

体を動かし普通の生物と同じ生活をしているので清潔で腐らない。

あきらとは昔からの友人。どんな時も”みな”という式神を連れている。

極度のさびしがり屋でガラスハートなのでめんどくさいとよく言われる。

白のミニドレス(光加減で色が変わる)に黒髪

灰色のタイツと白いミニブーツ着用。身長は高め。

「なんでおいていくの・・・?」

従順な憑き物みな

の妖怪。

そらの式神でいつも共にいるが滅多に人間になろうとしない。

人間になった時は島一のイケメンと言われる。

狐のままでも話すことはできる。クールであまりしゃべらない。

そらに対して毎日愚痴っているが、いざ命令が出るとその通りに動く。

人間形態:青い着物に銀髪と銀の狐耳、草履着用。身長は高め。

「何で俺があんなやつの・・・」

独心流れ者かも

山奥に住む河童

いつの間にか島でペアっぽい関係が出来てたのに入り込めず山奥にこもる。

ハチに喧嘩を売ってボコられる(精神的に)

ひねくれているので純粋な言動などに弱く、

すぐ騙される(そしてまたひねくれる)

黄緑のベレー帽?に同色の中華風衣装。エナメル靴着用。黒髪。身長は高め。

「ここでようやく俺の出番だな!」

羽ばたく未確認すぎちゃがま

烏天狗

普段は山を徘徊していてどこででも会うことができる。

方言でいつも喋るが、怒ったとき・驚いたときは標準語で喋りだす。

行動言動性格なにもかもわけわからない。

緑と白の着物にオレンジの扇子。黒髪に草履、背中には鴉の羽根。身長は中くらい。

「なにしちょるかね・・・。そげんことしちょーかね。」

清純憐れみの巫女あさ

島唯一の人間で巫女

ツッコミ担当で真面目だが少々天然。

只今ちゃがまサポートの元、妖怪退治修行中。

慣れてくると突っ込みが激しくなる。

この物語の一応の主人公である。

オレンジ色の巫女服に茶髪ツインテ、草履着用。身長は低め。

「え・・・ちょっと。大丈夫なんですか?」

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