いわゆる空耳ネタ。
『BAYONETTA』でベヨネッタが自身の髪の毛を寄り代する魔術「ウィケッドウィープ」によって「大魔獣召喚」をおこなう際のセリフ。
エノク語(通称:天使語)と呼ばれる言語で、アンブラの魔女の魔法言語はこれに統一されている。
ちなみに、この呪文で呼び出されるのは、魔界の魔獣ゴモラ。
ゴモラをはじめ、大魔獣の多くが大型の敵やボスキャラ相手のフィニッシュブローとして登場する。
その独特の言い方もさることながら、下記のインパクト絶大な所作も相まって、このゲームを代表するネタの一つになっている。
「かーまぼーこー!」一連の流れ
ベヨネッタが「かーまぼーこー!」(正確には“CARR-MMA BOWE-COOW【主よ、来たれ、喰らい、滅ぼせ】”)と叫ぶ。
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ポーズをとりながら後ろを向く。
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身にまとうコスチューム(実はほとんどが髪の毛)がほどけるように広がる。
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全裸に。
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上方に伸びていく髪から大魔獣出現、敵に喰らいつく。
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攻撃終了後、見せてはいけないところを隠しつつ螺旋状にぐるぐる状態になりながら髪の毛が元のコスチュームに戻る。