月華竜とは
雅音 麗の代理キャラであり、オリジナルキャラクターのドラゴンである。
通称、月華(げっか)。
また、Rei'sDragonsの一匹。
よく大好きな青い薔薇を持っている。
竜、竜人、人間の三形態をもつが、普段は竜の姿をしている。竜の姿は大きいがほかの姿はそうでもない。・・・というかたぶん小さめ(特に人間時)。
竜の姿のときの大きさから大人と間違われるが、子ども。ただし長寿な一族なので子どもと言ってもかなりの年月を生きている。
もふもふしたりするのが好き。
誕生日
11/16
好きなもの
青い薔薇、パワーストーン
好きな色
黒、青
容姿など
性別は♂よりだが、無性別である。どの姿でもあほ毛とみつあみは特徴的。
氷や水を連想させるような青い瞳をしている。目の下には黄色のもようがある。
指の数は人間と同じ。
竜(第一形態)
体長は約332cmと大きめ。意外と細い。
耳は狼の耳と形が似ている。角は青紫色っぽい色。
体には、生きている間は壊れたり溶けたりすることのない特別な氷が九つ生えている。
体の色は黒と白がメインだが、銀と薄紫色の髪や、銀と薄桃色のたてがみなどが目立つ。
全体的に一部の骨や鱗などが変形した独特の翼などを持ち、天女のような美しい姿をしている。
ちなみにあの顔の微妙なところから生えてるひらひらしたものは、動かそうと思えば自身で動かせる。
竜人(第二形態)
身長は約166cm。
竜の姿ときとそんなに変わらないが、体の形が人間に近くなっている。
服装は和服や中華系のものを好む。
人間(第三形態)
身長は約156cm。華奢な体つきをしており可愛いらしい見た目。他の形態より性格も少し幼い感じがする。また、無性別なので見た目はどちらにも見える。
いろんな服が似合いそうだが、あくまでも本人は和服や中華系の服装を好んで着るようだ。
性格など
一人称は「ボク」。二人称はたいてい「~さん」「~くん」「~ちゃん」などが多い。仲の良い人には呼び捨てで呼んでくる。
とある世界の由緒正しき黒竜の一族の出身。噂によれば王族の一員だったとか。
氷と闇の属性を持ち、さらにそれらが強大な力を持つため、かつては一族以外の他の生き物たちには忌み嫌われていたため他人に干渉することを拒み、一族のもとも離れ、独りで氷山の巨大な穴に住んでいたが、あることをきっかけに他の生き物たちにも心を開いていき、町などにも行くようになった。
なつかせるのは少し時間がかかりそうだが、なつくと甘えてくる。もふもふすりすりしてくる。
意外と寂しがり屋。他人との接し方に慣れていないので、褒められたり嬉しいことを言われるとツンツンしたりしているが、根は素直で純粋。そして一途。
あと、ちょっとめんどくさがり屋。
普段はあまり自身のための攻撃目的には自分の能力を使うことはしない。しかし逆鱗に触れると自身の持つ強大な力をもって本気で攻撃してくるので注意。そうなると止めるのは非常に困難。まあ、そうそうないことである。
ちなみに日常で使える能力は惜しむことなく使っている。
暑いのは苦手なので夏はあまり好きではないようだ。冬になるととても元気になる。
能力・武器など
どの形態でも使える能力のベースは自属性である氷と闇の力である。
属性魔法などは遠距離系が多い。
攻撃に特化しているが、防御や回復系がほぼできないのが弱点。
また形態によって最大出力に差がでる。
「竜>竜人>人間」
これは他の形態になるために使用している魔力によるものと考えられている。
どの形態でもあまり自分の体を使った攻撃は得意ではない。
竜(第一形態)
武器は持たないが、自属性のブレスをはくことができる。
形態の変化に魔力を使わないぶん、魔力系は最も強い。
範囲の大規模かつ高い威力を持つ魔法が多い。周囲への影響も強いので注意。
魔力に余裕があるため、自属性以外の力も日常生活に使うくらいには十分な程度までならまあ使える。直接の戦力には全くならない。
ただし、炎や光などは自身の弱点である属性であり、相性が悪いため、使いすぎると体に負担がかかる。
遠距離が得意。
竜人(第二形態)
ブレスは一応はけるが戦力外。
身体が小さくなったぶん小回りがきくが、魔法の威力も半減。(魔法は竜のときより小規模だが戦力として使える程度。)
魔法の威力のカバーとして武器である巨大な刃物を使う。
主に武器に属性魔法をのせて攻撃する。翼があるので上空から振り下ろしたりもできる。
中距離~近距離が得意。
人間(第三形態)
翼もなければブレスもはけない。
魔力は本物の人間の魔法使いを少しだけ上回る程度。しかし、あまり強い魔法は使えないし、加えて自属性のみしか使えない。
竜人のときと同じ武器で戦う。華奢なわりには力はあるので甘くみないほうがいいけど・・・(そんなに強くはない)。魔法をのせて攻撃するのは同じだが、どうしても魔力の差により竜人のときのような威力はでない。
人間としては強いかもしれないが、対人以外だとせいぜい自己防衛ができる程度の能力しかない。
唯一能力として優れているのはわずかだが回復魔法が使えることである。しかし、本当にわずかである(自分の浅い傷を少し癒す程度)。
近距離が得意・・・というか近距離しかできない。
まあ、この形態で戦うことはそうそうないと思う。
※そもそもどの形態でもめったに戦わないと思われる。