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ポケモンの特性のひとつ。

ことわざのほうは「五里霧中」を参照。


データ

データ

初出第8世代
効果こうげきが1.5倍になるが、一度選択した技しか使用できなくなる

概要

概要

第8世代から登場したガラルヒヒダルマが持つ特性

こだわりハチマキ」の特性版とも言えるもので、「こだわりハチマキ」との同時使用による倍プッシュも可能。

交代すれば技の変更も可能になるが、交代しなくてもダイマックスすることで技の変更が可能になる……が、ダイマックスターン中は威力1.5倍の効果が消えてしまう。ここも「こだわりハチマキ」と同じ。


日本語における名称は言わずもがな「五里霧中」が由来。

なお「五里霧中」とは手掛かりが掴めず、どうにも出来ない様子という意味であり、同じ技しか出せなくなるのも「とりあえず手探りで闇雲に同じ技を使うしかない」というような意味が込められているのだろうか。

所有者がヒヒダルマであることを考えると、「ゴリラ」と「夢中」を掛けたダブルミーニングなのかもしれない。


一方なんと英語名たるや「Gorilla Tactics(ゴリラ戦術)」。ゲリラとゴリラを掛けた言葉遊びであり、見事に意味が反転してしまっているところもまた面白い。つまりそういうことである。

他の言語でも多くは言葉遊び健在であり、例えばドイツ語「Affenfokus」なら[

「Waffenfokus(ウェポンフォーカス効果:犯罪の目撃者が、犯人の持つ武器ばかりに集中してしまい、他を思い出せなくなる心理効果)」と「Affe(猿)」を、中国語「一猩一意」なら「一心一意(脇目も振らず)」と「猩猩(オランウータン等。中国語において「心」と「猩」は似た発音)」を掛けた名称となっている。

こだわり効果と猿要素の両方を見事回収した、巧みな翻訳である。


ちなみに、容姿がゴリラによく似たケッキングや、同じくゴリラモチーフであるゴリランダーはごりむちゅうではない。

まぁ、ケッキングの特性がごりむちゅうになったら恐ろしいことになるのは一目瞭然だが……


関連タグ

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ポケモン剣盾

こだわりハチマキ

ことわざのほうは「五里霧中」を参照。


データ

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初出第8世代
効果こうげきが1.5倍になるが、一度選択した技しか使用できなくなる

概要

概要

第8世代から登場したガラルヒヒダルマが持つ特性

こだわりハチマキ」の特性版とも言えるもので、「こだわりハチマキ」との同時使用による倍プッシュも可能。

交代すれば技の変更も可能になるが、交代しなくてもダイマックスすることで技の変更が可能になる……が、ダイマックスターン中は威力1.5倍の効果が消えてしまう。ここも「こだわりハチマキ」と同じ。


日本語における名称は言わずもがな「五里霧中」が由来。

なお「五里霧中」とは手掛かりが掴めず、どうにも出来ない様子という意味であり、同じ技しか出せなくなるのも「とりあえず手探りで闇雲に同じ技を使うしかない」というような意味が込められているのだろうか。

所有者がヒヒダルマであることを考えると、「ゴリラ」と「夢中」を掛けたダブルミーニングなのかもしれない。


一方なんと英語名たるや「Gorilla Tactics(ゴリラ戦術)」。ゲリラとゴリラを掛けた言葉遊びであり、見事に意味が反転してしまっているところもまた面白い。つまりそういうことである。

他の言語でも多くは言葉遊び健在であり、例えばドイツ語「Affenfokus」なら[

「Waffenfokus(ウェポンフォーカス効果:犯罪の目撃者が、犯人の持つ武器ばかりに集中してしまい、他を思い出せなくなる心理効果)」と「Affe(猿)」を、中国語「一猩一意」なら「一心一意(脇目も振らず)」と「猩猩(オランウータン等。中国語において「心」と「猩」は似た発音)」を掛けた名称となっている。

こだわり効果と猿要素の両方を見事回収した、巧みな翻訳である。


ちなみに、容姿がゴリラによく似たケッキングや、同じくゴリラモチーフであるゴリランダーはごりむちゅうではない。

まぁ、ケッキングの特性がごりむちゅうになったら恐ろしいことになるのは一目瞭然だが……


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第8世代から登場したガラルヒヒダルマが持つ特性

こだわりハチマキ」の特性版とも言えるもので、「こだわりハチマキ」との同時使用による倍プッシュも可能。

交代すれば技の変更も可能になるが、交代しなくてもダイマックスすることで技の変更が可能になる……が、ダイマックスターン中は威力1.5倍の効果が消えてしまう。ここも「こだわりハチマキ」と同じ。


日本語における名称は言わずもがな「五里霧中」が由来。

なお「五里霧中」とは手掛かりが掴めず、どうにも出来ない様子という意味であり、同じ技しか出せなくなるのも「とりあえず手探りで闇雲に同じ技を使うしかない」というような意味が込められているのだろうか。

所有者がヒヒダルマであることを考えると、「ゴリラ」と「夢中」を掛けたダブルミーニングなのかもしれない。


一方なんと英語名たるや「Gorilla Tactics(ゴリラ戦術)」。ゲリラとゴリラを掛けた言葉遊びであり、見事に意味が反転してしまっているところもまた面白い。つまりそういうことである。

他の言語でも多くは言葉遊び健在であり、例えばドイツ語「Affenfokus」なら[

「Waffenfokus(ウェポンフォーカス効果:犯罪の目撃者が、犯人の持つ武器ばかりに集中してしまい、他を思い出せなくなる心理効果)」と「Affe(猿)」を、中国語「一猩一意」なら「一心一意(脇目も振らず)」と「猩猩(オランウータン等。中国語において「心」と「猩」は似た発音)」を掛けた名称となっている。

こだわり効果と猿要素の両方を見事回収した、巧みな翻訳である。


ちなみに、容姿がゴリラによく似たケッキングや、同じくゴリラモチーフであるゴリランダーはごりむちゅうではない。

まぁ、ケッキングの特性がごりむちゅうになったら恐ろしいことになるのは一目瞭然だが……


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ポケモン剣盾

こだわりハチマキ

ことわざのほうは「五里霧中」を参照。


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初出第8世代
効果こうげきが1.5倍になるが、一度選択した技しか使用できなくなる

概要

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第8世代から登場したガラルヒヒダルマが持つ特性

こだわりハチマキ」の特性版とも言えるもので、「こだわりハチマキ」との同時使用による倍プッシュも可能。

交代すれば技の変更も可能になるが、交代しなくてもダイマックスすることで技の変更が可能になる……が、ダイマックスターン中は威力1.5倍の効果が消えてしまう。ここも「こだわりハチマキ」と同じ。


日本語における名称は言わずもがな「五里霧中」が由来。

なお「五里霧中」とは手掛かりが掴めず、どうにも出来ない様子という意味であり、同じ技しか出せなくなるのも「とりあえず手探りで闇雲に同じ技を使うしかない」というような意味が込められているのだろうか。

所有者がヒヒダルマであることを考えると、「ゴリラ」と「夢中」を掛けたダブルミーニングなのかもしれない。


一方なんと英語名たるや「Gorilla Tactics(ゴリラ戦術)」。ゲリラとゴリラを掛けた言葉遊びであり、見事に意味が反転してしまっているところもまた面白い。つまりそういうことである。

他の言語でも多くは言葉遊び健在であり、例えばドイツ語「Affenfokus」なら[

「Waffenfokus(ウェポンフォーカス効果:犯罪の目撃者が、犯人の持つ武器ばかりに集中してしまい、他を思い出せなくなる心理効果)」と「Affe(猿)」を、中国語「一猩一意」なら「一心一意(脇目も振らず)」と「猩猩(オランウータン等。中国語において「心」と「猩」は似た発音)」を掛けた名称となっている。

こだわり効果と猿要素の両方を見事回収した、巧みな翻訳である。


ちなみに、容姿がゴリラによく似たケッキングや、同じくゴリラモチーフであるゴリランダーはごりむちゅうではない。

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