オトネ

おとね

『週刊少年ジャンプ』で連載された「西義之」による日本の漫画作品『HACHI -東京23宮-』に登場するキャラクター「枕野乙音（まくらのおとね）」の呼称。

概要

対半神反抗勢力「セレーネ」に属する、諜報員の少女。

常に袖の余ったジャージを着ており、普段は呑気そうだが動作は身軽で俊敏。

正体は半神で「一角獣」の純正種だが、高尾山で鹿に化けて暮らしていた。

高尾山で人間を見ているうちに人間に憧れ、人間の姿を得てからは元の姿に戻ることを嫌がっていた。

一角獣の姿では人間2人を乗せて高速で走る走力を持ち、1日1回だけ10メートル以内ならば瞬間移動も可能。 人間の姿の時でも、並の半神ならば蹴りで切り刻むことができる。

関連タグ

HACHI-東京23宮-