オービィ横浜

おーびぃよこはま

「Orbi」は、セガが企画開発する、大自然や動物達の世界を全身で体感するエンタテインメントパーク。

pixivで「オービィ横浜」のイラストを見る

pixivで「オービィ横浜」の小説を読む

pixivで「オービィ横浜」のイラストを投稿する

pixivで「オービィ横浜」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 名前の由来

2 概要

3 館内(エキシビジョン)

3.1 主なフロア

4 関連動画

5 関連タグ

名前の由来

“Orb”（球体）と“Orbit”（軌道）を由来とした造語である。

概要

2011年 6月にセガと英国放送協会（BBC）は共同プロジェクトを開始し、2013年8月に日本国内1号店となる「Orbi Yokohama」を横浜市みなとみらい地区の商業施設「MARK IS みなとみらい」の5階に開業した。

BBCの番組ブランド「BBC EARTH」が一時期全面協力しており、施設内の各エキシビションやシアターでは同番組による大自然の迫力ある映像コンテンツと共に、ゲーム等で培ってきたセガの最新技術が導入されている。

PRキャラクターはカノンちゃん。

施設の運営についてはセガサミーグループの再編に伴い、2015年 4月1日から2016年 12月31日まではセガ・ライブクリエイション（後のCAセガジョイポリス）が運営していたが、セガサミーホールディングスが保有していたセガ・ライブクリエイション株式の一部売却とそれに伴う会社分割に伴い、2017年1月1日付でセガホールディングスへ再移管された。

セガホールディングスへの運営移管と同時に、セガサミーグループ内での事業位置付けをリゾート事業からエンタテインメントコンテンツ事業に変更している。

セガホールディングスは国内施設の運営でノウハウを蓄積し、今後の世界での展開（フランチャイズ化）も視野に入れており、2016年1月29日に国内2号店となる「Orbi Osaka」、更に2017年5月7日に海外1号店「Orbi Dubai」を開業した。

しかし2018年9月30日にオービィ大阪は閉館し、2019年4月30日にオービィドバイも閉館した。

2020年12月31日に、オービィ横浜も惜しまれつつ閉館した。

館内(エキシビジョン)

館内のエキシビションは、映像作品を上映する「シアター23.4」や実際の動物を展示する「アニマルコンテンツ」、その他の「エンタテインメント・エキシビション」で構成されている。

主なフロア

階	施設・サービス
2F	オービィ入り口/総合受付/コインロッカー/救護室、授乳室/ベースキャンプ/アースクルージング/マウンテンゴリラ/アニマルガーデン(旧アニマルペディア)/マウントケニア/ブルーレイヤー
1F	シアター23．4/エレファンツ/インフィニット・アクアリウム(旧アースパレット)/メガバグス/タイムスライス/エクストリームフォトスポット/アニマルセラフィー/アニマルスタジオ/オフィシャルショップ/カフェ