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モンハンライズに登場する希少なコブラ。

昼の水没林の遺跡内部にある祭壇の割れ目から稀に現れる事がある。

概要

水没林エリア2にある遺跡内部にたまに出現する蛇の一種。

頭部が発達しており、まるで羽を広げているようにも見える。説明文では口から出す液に回復効果があるとされており、特定のジェスチャーをすれば回復効果のある液を吹き掛けてくれる。


祭壇の割れ目から頭のみを出すような形でしか姿を見る事が出来ないため下半身がどうなっているかは不明。公式で公開された画像では隠れた下半身と尻尾が確認できる。


解説

レア環境生物の1匹であり、該当箇所に行っても出会える保証はない。

一定時間経過で顔を出す事もあるので、その場で放置して待ったり、何度か確認しに行ってもいいだろう。

ケツァルコブラが現れる部屋の入口は大階段のある正面の裏側である。

他の部屋が崩れかけ、廃れているのに対し、こちらは汚れているとはいえほぼ元の祭壇の形を残しており誰が点けたのか火による明かりまで灯っている。

この部屋の入口は外周通路に接していないため、真上から落下してくるか疾翔けで登ったり飛び移ってきたりしないと入れない。


ケツァルコブラが現れるのは夕方ごろであり、昼出発のクエストにて10-20分ほど待てばよい。

武器で殴る事もできるが、殴ると即座に引っ込んでしまう。

ハンターノートの図鑑の該当項目にあるがレア種であるためただ発見しただけでは図鑑に記載されない。写真を撮ってやる必要がある。


余談

環境生物図鑑の説明によればかつては神聖な生き物として崇められていたようだが、時が経ち、崇める者は居なくなり神殿も朽ち果ててしまったという。

遺跡の祭壇に住まう(あるいは、祀られている)こともそれに関係あるのかもしれないが、ケツァルコブラに何かしら神話めいた逸話が秘められているのか、あるいは現実世界のケツァルコアトルと存在や見目が似ているから名前だけを肖っただけの普通の蛇なのか、ケツァルコブラの詳細な生態や伝承については明らかにはなっていない。


ケツァルコブラの現れる遺跡の頂上をよく見ると、翼の生えた蛇のようなレリーフが刻まれている。

ここまで大規模な石造りの神殿がケツァルコブラの為だけに建てられたのだとすれば、当時の信仰はかなり篤かった物と思われる。

関連リンク

公式環境生物図鑑

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