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シャドーマン(カゲマン)

しゃどーまん

漫画「名たんていカゲマン」及びテレビアニメ「探偵少年カゲマン」に登場するキャラ。(画像左)

原作漫画版

本作の準主人公。カゲマンの「影」。カゲマンが幼少のとき、ハイキングで山からおにぎりを落とした時に、おにぎりを拾うために突然起き上がり、それ以降カゲマンの親友となる。普段はカゲマンの助手をしている。超人的パワーを持っているが、影なので暗闇の中では出現出来ない。


アニメ版

声 - パンチユーホー

もう一人の主人公。元は気ままで通りすがりの宇宙人。デ・アールのアジトにあったシャドー光線を浴び、万太郎の影と融合する。性格は原作と大違いでわがままな上に食いしん坊で、乱暴者。当初は万太郎と喧嘩ばかりで言うことを全く聞かなかったが、事件を解決していくうちに良き相棒になっていく。


また、食いしん坊とは言ったが、とくにとんかつが大好物で、宿敵・怪盗デ・アールの罠にはまり、落とし穴に落ちて出られなくなってたところ、祝勝パーティーとしてデ・アールの助手・オッチョがとんかつを揚げ、デ・アールがひたすら食べていたが、そのとんかつのニオイで覚醒、壁を登りカゲマンを引きずりながら、とんかつを強奪するようなカタチで、結果論としてデ・アールに逆襲を果たし逆転勝利を果たしてしまったほどである。


原作とは違い、常に強い光が無くても姿を見せているが、影の特性により密室の暗闇では姿を現せない。後に万太郎の発明品「シャドーライト」により暗闇からも姿を現せるようになり、更にその後はライトの色を変えることによりあらゆる能力を持つシャドーマンに変身できるようになった。


赤:炎を操ることができ、文字通りの火力ソースとなるメインウェポンな一方、火力が強すぎて、冷凍倉庫で保存していた肉を誤ってロースト肉にしてしまうPONを犯すことも…。

青:水を操ることができ、津波を起こすのがもっぱらの使い方。

緑:植物を操ることが出来る。

黄色:地面をすり抜ける…と、地面に絡むと言ってもじめんタイプよりもゴーストタイプに近い能力。すり抜けるのはシャドーマンのみで、カゲマンの当たり判定はそのままなので、結果カゲマンが痛い目に遭う羽目になる。

ピンク:女性化(ただし声はそのまま)し、男性を骨抜きにする波導を発する。なおバッボのバージョン4・アリスよろしくシャドーマンにとって「女装を強いられるようなもの」なので、本人は好んで使いたがらない。


また、万太郎の祖父・影万之助もバディとしてシャドーマンの「シャドー」を連れている。こちらのシャドーマンはシャドーライトによって万之助の影に命が吹き込まれた存在であり、万之助が老境に入った現在でも健在(最終回で1回だけ姿を見せている)。

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