ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シュテルン・ノイレジセイア

しゅてるんのいれじせいあ

『スーパーロボット大戦COMPACT』『スーパーロボット大戦IMPACT』『スーパーロボット大戦OG2』のラスボスであるノイ・レジセイアの進化形態。作品によってはシュテルンレジセイアと表記される場合もある。
目次 [非表示]

CV:若本規夫

概要

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2にて条件を満たした場合のみ登場するノイ・レジセイアのさらなる進化形態。

シュテルンはドイツ語で『星』、差し詰め「星となった新たなる監察者」転じて「凶星の監察官」といった名である。

ネビーイーム(前作エアロゲイターが送り込んできた天体サイズの衛星基地)と融合した姿。そのサイズは推定でも40キロメートルを超えるであろう巨体となっている。


ノイ・レジセイアが「こちらの宇宙」に転移する際の依り代としてネビーイームをアルフィミィが選定しており、アインスト空間で追い詰められた際にネビーイームと融合してこちらの宇宙へと出現した。元々ノイ・レジセイアはアインストを生み出す女王蜂の役割を担っていたが、インスペクターの生産プラントであるネビーイームを取り込んだこの姿は、寧ろアインストを生み出す巨大な巣と呼ぶに相応しい。この力で多数の眷族を再び生み出している。


スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONSでも登場するが、こちらは若干登場経緯が違う。

ネビーイームを依り代をするところまではOG2と同じだが、選定についてはアインストを生み出す巣としての役割を優先しており、「システムXN」を利用してネビーイームそのものをアインスト空間に転移させ、ノイ・レジセイアと融合した。


なお、OGsでは「シュテルン・ノイレジセイア」として登場するため、ユニットとしてのノイ・レジセイアの登場はない。一応アイコンだけは存在。


GBA版『OG2』

条件を満たしたら戦える隠しボスという立ち位置。名前は「シュテルンレジセイア」表記。

難易度によってHPは変動するが、難易度が「難」の場合HPは550000に達する。その上全ダメージを半減する歪曲フィールドを持つため、数値以上に堅い。特殊武器でなんとかしようにも特殊武器無効の能力があるため、直撃は必須。EN回復は大だが、HP回復が小なのは幸い。

さらに、GBA版ではシュテルンレジセイアが地球に到達するとゲームオーバーのため、侵攻を阻む必要もある。直撃を駆使してENを0にし、さらにスタンショックで動きを止め、アーマーブレイカーで装甲をダウンさせるという一連の準備が終わり次第全力で当たるべし。

攻撃力は最高で6500とシャレにならないので、絶対に精神コマンドなしでくらってはいけない。


PS2版『OGs』

前形態のノイ・レジセイアをすっ飛ばして最初からシュテルン・ノイレジセイアになっている。隠しボスではなくなり、通常のラスボスに格下げされた。

能力的にはGBAと大きな差はないが、取り巻きのアインストレジセイアが出ない上今回はバリア貫通武器が多数あるので、戦闘も楽になった。ペルゼイン・リヒカイトを倒す前に態勢を整えておくべし。

隠し最終話だったステージでは地球への侵攻を阻む必要もなくなっている。


アニメ版では

今回はシステムXNを利用してネビーイームを宿木のように寄生したような姿で登場。流石に巨大すぎてまともな戦闘描写は難しかったのかもしれない。


龍虎王SRXの猛攻で、あと一押しというところまで追い詰めたところ…


ゼンガー「俺を呼んだか! キョウスケ・ナンブ!!」


ここでダイゼンガー&アウセンザイターが参戦。原作ラスボスという立ち位置だったのだが斬艦刀・逸騎刀閃アニメ最終回前半の内にぶった斬られてしまった


しかし、最後の最後にとんでもないやつがこちらの世界にやってきてしまう


余談

作品によって表記が違っており、

OG2→ シュテルンレジセイア

OGs→ シュテルン・ノイレジセイア

となっている。


関連タグ

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦IMPACT

スーパーロボット大戦OG2 スーパーロボット大戦OGs

アインスト

関連記事

親記事

ノイ・レジセイア のいれじせいあ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 300

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました