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「マダム あのォ〜 さっきのバイトの件ですけれどォ」

「まだ生きてますか?… 時給とか…」


概要

1924年生まれの体格のいい17歳の好青年。

蹄鉄のあしらわれたロンTに半ズボン下駄というスタイル。

髪型はスポーツ刈りだが額の辺りに謎の丸が3つと2房の前髪が伸びている。


活躍(ネタバレ注意)

ジョジョリオン最終話であるラヂオ・ガガ事件にて、置き引きにあったルーシー・スティールを助ける形で登場した。

逞しい体格を見込まれ、ガイド兼荷物運びのアルバイトを頼まれるが、デートのために彼女を駅に迎えに来たと断る。

しかし、追い払った置き引きに財布をスられてしまい、デート代の為にアルバイトをすることになる。


ラヂオ・ガガ事件の調査中、ガードレールに食われそうになったルーシーを庇い、代わりに引っ張られてしまうが、肩にある星の痣に気づいたルーシーにスタンドを使うよう指示され手から茨のようなスタンドを出し窮地を脱した。


スタンド

名称不明だが、名づけられるとしたら確実にこの名が与えられるだろう。→???


祝・ジョジョリオン完結(キャプションネタバレあり)

茨のようなビジョンのスタンド。

左肩の星の痣から伸び出し、車を遠隔操作した。

またラッシュの際に、なんと人型のビジョンを現した。

ラッシュは彼自身で行っている


掛け声は「ウリャアアアアーーッ」


その名と血の運命

「文くん… もう一度…」

「あなたの名前を…… ちゃんと名前を聞きたい」

「わたしは… 恐らく… わたしはあなたを知っている」


「『ジョースター』…だよ。」

「僕の名前はジョセフ・ジョースター。和名で仗世文って書くから文くんです。」





彼の名はジョセフ・ジョースターであった。

S市で一緒に住んでいる理那おばあちゃんがつけてくれた名前であり、アメリカ人のジョニィ・ジョースターのところへ嫁にいったからこの名前になったと語っている。

そんな彼はその後、肺の病気のルーシーを気遣い彼女の帰国の為航海と飛行機を乗り継ぐ太平洋航路1万4千kmの長旅に付き添った。だがその後すぐ第二次世界大戦が勃発し、S市へは終戦後まで帰ることが出来なかった。

だが、ルーシーの援助のもとで、そのままニューヨークで教育を受け市民権を得たのち、アトランティックシティのカジノホテルに就職した。

その後1952年にSPW財団勤務の女性スージーQと知り合い結婚、子を儲けた。

そのひとり娘の名はホリー。(しかし後に、家系図にも記されていない娘がいることが明かされた。ジョセフよ、またやらかしたのか?)


またラヂオ・ガガ事件の際にすっ飛ばしてしまった下駄の裏には彼の名が彫ってあり、それを拾った男はその一見すると下駄メーカーの名前か何かに思える仗世文という奇妙な文字がずっと頭から離れなく、とうとうそのに名付けてしまったという。

関連イラスト

Radio GaGa incident ラヂオ・ガガ事件ジョジョリオン関連詰め

別名・表記ゆれ

ジョセフ・ジョースター…第2部に登場するキャラクター

仗世文空条仗世文を指す場合が多い

仗世文・ジョースター文くん…このタグでの作品投稿が多い

関連タグ

ジョースター家(新世界) 東方家

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