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東方仗助

ひがしかたじょうすけ

東方仗助とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の主人公である。
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俺がこの町とおふくろを守りますよ
この人の代わりに……どんなことが起ころうと…

概要

第4部『ダイヤモンドは砕けない』の主人公。1983年生まれの双子座。血液型はB型。
第2部主人公ジョセフ・ジョースターがすでに60歳も超えていた頃、当時大学生の日本人女性東方朋子を相手に不倫の恋に落ち、その結果生まれた隠し子。ただしジョセフ本人もその存在を長らく知らなかった。
ジョセフの娘である空条ホリィにとって「腹違いの弟」、そしてそのホリィの息子である第3部主人公空条承太郎にとっては12歳年下ながら「叔父」という事になる。(因みに空条ホリィは彼の祖父東方良平と同じ歳である。)

時代錯誤なリーゼントがトレードマークのナイスガイ。お間抜けで少々せこい所もあるがキメる時はバシッとキメる、なんとも魅力のある男である。

容姿・性格

4部アニメ化


容姿はジョセフの血を濃く受け継いでおり、体格は185cm(後の巻で180cmと記載されている)と16歳にしては背が高く筋肉質。
基本ブカブカの学ランリーゼントの髪型をしている。学ランは、首元に「♂」と「♀」とイカリマーク、胸のところにピースマークとハートマーク(右から見ると「LOVE&PEACE」になる)のアクセサリーが付いている。

性格はやや三枚目。
口癖は「グレート」。また語尾を伸ばす不良っぽい喋り方をする。
いかつい風貌とは裏腹に普段は温和で、正義感が強く周囲の危機に自らを犠牲にすることがしばしばあり、また明るく人当たりのいい性格で周囲からの人気も高く、同年代の女子生徒達からもかなりモテている。本人は純愛主義との事で、ナンパの類いはできないらしい。
「不良の高校生」と紹介されることはあるものの、若い頃のジョセフや学生時代の承太郎などと比べれば素行はそれほど悪くはなく、むしろ歴代主人公の中ではジョナサンに次ぐ好青年と言ってもいいほど。

年頃の少年らしくオシャレには気を使っており、ブランド志向。作中でもお気に入りの靴が汚れるのを気にしたり、新しい鞄を買うためにコツコツ貯金していたりする描写がある。
その一方で金にせこい面があり、イカサマ博打で岸辺露伴から金を巻き上げようとしたり、落し物の当選宝くじを巡って矢安宮重清と戦闘を繰り広げたこともあった。

上述した通り基本的には温厚であるが、一度激怒すると手が付けられなくなる。
特にお気に入りである髪型をけなされると無条件に逆上し、たとえ相手が目上の人間であろうと見境い無く攻撃する。

このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?

「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」



ちなみにこれらのやり取りはASBEoHでも再現されており、父親はもちろん、自分自身にまで馬鹿にされてしまう。

家族

母親の朋子とは、朋子がまだ若いという事もあって、母子と言うより姉弟のような会話が多い。ゲームに熱中する仗助の背中に蹴りを入れ続けてゲームオーバーにさせるなど、かなり荒っぽい行動を取る事もあるが、仗助の心根の優しさはきちんと理解している。

母方の祖父であり父親代わりであった東方良平は35年間杜王町を守り続けきた警察官。仗助同様、ファッションに拘りがあり茶目っ気のある性格をしている。仗助は良平を尊敬しており、祖父亡き後、祖父の代わりに杜王町を守ろうと決意している。

父親であるジョセフに対しては複雑な感情を抱いており、出会った当初はギクシャクした関係であったが、紆余曲折の後でジョセフという人物自体には好感を持つようになり、関係も改善している。血縁上甥にあたる承太郎の事は敬うべき一族の年長者として尊敬しており、終始敬語を使って接し、頼りにしていた。

リーゼントの由来

幼少の頃、DIOの呪縛が原因で高熱を出した仗助を、母・朋子は車で病院へ連れて行こうとするが、車が雪に足を取られて立ち往生してしまう。
その時に突如現れたリーゼントに学ラン姿の(つまり現在の仗助そっくりの)傷だらけの少年が、自分の勲章であろう学ランを下敷きにさせて車を押し出して進めさせ、結果仗助は病院に辿りつき一命を取り留めた。
その後、朋子はその少年を探したが見つからず、どこの誰かは判明しなかった(アニメではこの回想時、少年の台詞が昔のサイレント映画のように字幕で表現されており、声はついていない)。
仗助はこの時の彼の行動に憧れて、朦朧とした意識の中で見えた、彼の姿で特徴的だったその髪型を真似る事にした。そのため仗助にとっては「自分の髪型をけなす事=彼を侮辱する事」であり、これが前述の逆上の原因となっている。

ちなみにこの少年、髪型以外に背格好・顔立ちまでがやたら仗助に似ており、連載当時ファンの間では「これは過去に転移した未来の仗助自身ではないか」という声が出ていた。第4部終盤でキラークイーン バイツァ・ダストの登場によりスタンド能力でのタイムスリップが現実味を帯びてからはさらにその声は高まったが、結局本編で仗助が過去に戻る事は無かった。

後にこの件について荒木は、OVA特典の監督との対談で「仗助が過去の自分に会うって話あったじゃないですか?」と質問され、「あれは仗助の美しい思い出ですよ」と答えている(「ああ、そんなのあったね(笑)」と答えたとする話が広まっているがそちらは事実ではない 参考URL)。

スタンド「クレイジー・ダイヤモンド

ダイヤモンドは砕けない


「壊れたものを直す、ケガ人を治す」能力を持つ人型のスタンド
詳しくは該当記事を参照。

余談

  • 直接的な接点こそないが、同じジョースターの血を継ぐ第5部主人公ジョルノ・ジョバァーナとは「幼少期に出会った名も知らぬ人物に憧れ、人生の模範にしている」「婚外子」「過去の部の主人公から見て『年下の叔父』『自分の親の異母弟』という続柄にある(仗助は承太郎の母ホリィの異母弟、ジョルノはジョセフの父ジョージ2世の異母弟)」などの共通点がある。
  • 「へいじょう」で変換すると「仗」の文字がスムーズに出てくる。・・・・が、最近はPCやタブレット・スマホの辞典が充実したためか、普通に「ひがしかたじょうすけ」で一発変換出来るようになった。
きょうだい


  • 1部から3部までのジョジョたちが一人っ子だったが、仗助にはがいる(ジョナサンには義理の兄弟のディオ、ジョルノには、ジョニィには兄がいる)。腹違いの姉であるホリィは母方の祖父・東方良平と同い年、年の差は40歳差。義理の妹であるとは16歳差である。
  • 彼の口癖である「グレートだぜ」「グレートですよ、こいつはァ」は、惜しくも受賞こそ逃したものの、2016年のアニメ流行語大賞にノミネートされた。

演者

羽多野渉(ASBEoH)
小野友樹 / 大地葉〈幼少期〉(TVアニメ)
山崎賢人(実写映画)

関連イラスト

ダイヤモンド は砕けない
CELEBRATE*


ふわふわ仗助
ドララララーーー



関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない ジョースター家
広瀬康一 虹村億泰 空条承太郎 岸辺露伴 ジョセフ・ジョースター 支倉未起隆 噴上裕也
片桐安十郎 宮本輝之輔 吉良吉影

東方定助

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