概要
2023年10月23日から放送が開始されたTBSのバラエティ番組。
ダウンタウンを始めとして多数の人気芸人が出演したリンカーンから10年ぶりとなる後継番組に位置づけられている。
レギュラー陣は一新され、「本気の先に笑いがある」をモットーに、リンカーンの人気企画「芸人大運動会」などのほか、様々な新企画にもチャレンジされる。
番組名の由来
前身番組の「リンカーン」が、第16代アメリカ合衆国大統領・エイブラハム・リンカーンから名付けられている事にあやかって、今番組は次の米大統領であり、リンカーンのDNAを受け継ぐ番組の意味で、第17代大統領のアンドリュー・ジョンソンに由来している。
出演レギュラー
余談
かまいたちを除く3組全員が同じTBSの『ラヴィット!』に出演しているため、極一部の視聴者から『夜のラヴィット!』と呼ばれているとか…
ちなみにお笑いの日にて、川島が入ったら番組タイトルが『クリントン』になりますというネタが登場した。
また、2024年2月12日と19日の番組企画「Wikipedia陣取り合戦」では、それをコネにラヴィットファミリーを根こそぎ招集した事から、実質クロスオーバーと呼んだ視聴者もいたとか……
視聴率
初回2時間SPは4.6％、2回目は3.5％を記録。その後なかなか好転せず、6回目の放送ではなんと1.9%を記録した。
（出典:TBS「ジョンソン」が視聴率1・9％を記録 民放局員は「出演者は楽しいかもしれないが、これは酷い内容ですね」）
とはいえ、お笑い評論家のラリー遠田が「まだ固定客が育っていないだけ」と言うように決して内容が面白くないという訳ではないとする声もある。
(出典:視聴率は“危険水域”のTBS「ジョンソン」 それでも「リンカーン」を超えるという意気込みを見守りたい理由)
