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CV:前田佳織里


人物

第四部「アリシゼーション」編に登場するアリス・ツーベルク。初登場時はまだ12歳で、アリスとは5歳差。

アンダーワールド内のルーリッドの村の村長の娘。

教会に住み込みで神聖術を習っており、親を亡くした子供たちの世話をするのが日課である。

密かにユージオに恋心を抱いている。


作中の動向

アリシゼーション編

6年前に姉(=当時11歳のアリス)が央都に罪人として連れ去られた理由を、ユージオから聞かされたキリトの口から知ることになり、姉の近くに行けるところまで行って「自分は禁忌を犯すに値する勇気を持っていた姉の代わりにはなれない」ということを確かめようと、翌朝たった一人で果ての山脈に足を踏み入れる。

そこで闇の国からやって来たゴブリンに捕まってしまうが、駆けつけたキリトとユージオにより助かり、ゴブリンの攻撃により瀕死となったユージオを決死の神聖術で見事全快させる。


キリトとユージオが剣士を目指すべく旅立つ前夜には、自分が「キリト」の複製なのか否かを確かめようとしたキリトから《剣士の誓い》を受けた(もし自分が複製なら自分に課した制約を破れないはず=できたので自分は本物である、と考えた)。

なお、アニメ版ではこのシーンがカット(アニメは地の文による心情解説がないのであらぬ誤解を受ける可能性が高いためだろう)された。代わりに旅立ちの朝、剣士としてアリスを連れ戻す決意をしたユージオに言葉を送るシーンが挿入された。


アンダーワールド大戦~ムーン・クレイドル編

アドミニストレータ亡き後、公理教会内の過激派からキリトを守るためルーリッド村まで逃げてきた整合騎士としてのアリスと再会。

体裁の悪さゆえに村に拒絶された姉とキリトをガリッタ老人と共に村近くの森の中に匿う。

その後はダークテリトリーの襲撃を経て、再起し戦場に向かう姉を見送り、再会を約束する。


異界戦争後、姉がリアルワールドへ旅立った後は神聖術師見習いとして公理教会に入る。


ユナイタル・リング

アリスと再会のためにはフラクトライトの容量低下や断片化を防ぐ必要があるため、アユハ・フリアと共に基礎となる天命凍結術を、そして本命の石化凍結術(解凍術も含む)を再現する。これはあくまでも再現であり、アドミニストレータ本人が作り出した原型とは細部が異なるため、本人やチュデルキンが凍結した騎士に使用すると何らかの不具合が出る可能性があるのでその騎士たちには使用されていない。また、凍結/解凍どちらの術式も全て唱えるのに1分近くかかる。

人界歴390年ごろにロニエティーゼと共に(3人とも)二十代半ばで天命凍結術を受ける(この時点では石化凍結術は再現されていない)。その後長い時間をかけて石化凍結術の復活に取り組み、およそ50年後の人界歴441年にロニエ、ティーゼ(2人はセルカ1人では寂しいだろうと自分から希望して)と共に雲上庭園にて石化凍結術を受け、約200年間待ち続けた。

そして星界歴582年、エオライン・ハーレンツの案内で再びカセドラルを訪れたキリトによって封印が解かれ、姉との再会を果たす。


関連イラスト

セルカわいい

関連タグ

ソードアート・オンライン アンダーワールド アリシゼーション

アリス・ツーベルク ユージオ キリト(SAO)


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