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バトー

ばとー

士郎正宗のSF漫画及びそれを原作とする「攻殻機動隊」シリーズのキャラクター。見た目はごついが性格はひょうきん。
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概要

CV:大塚明夫 / 松田健一郎(ARISE)

公安9課のメンバーの一人で主人公・草薙素子の同僚。彼女と同様、肉体の大部分を機械化したサイボーグである。
メガネのような義眼がトレードマーク。元・陸上自衛軍レンジャー部隊「レンジャー4課」の出身で、この義眼は当時の名残であるらしい。ARISEでは眠らない眼と呼ばれている。
素子に続くもう一人の主人公ともいえるキャラ。彼女との関係は、原作漫画版では単なる一同僚といった感じだが、アニメ版(劇場版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』およびTV版『S.A.C.』シリーズ)では明確に好意を抱いている様子が描かれている。
映画『イノセンス』では主役を務める。

人物

性格はゴツイ外見とは裏腹にひょうきんで人間味に溢れている。職務中はよくトグサとコンビを組み、感情に流されがちなトグサを何かに付けて未熟者扱いしているが、そういう彼自身もしばしば激情に駆られる事が多い。
『S.A.C.』シリーズでは機械類に対し並々ならぬ愛情を注ぐ一面を持ち、特にタチコマ達に対しては単なる道具以上の深い愛着を抱いている模様。マンガ版によると、「バトーが特定の「フチコマ」を使用しているのは謎」だそうである。
タチコマは特定の一機を限定して使い、ウチコマは草薙素子が乗り捨てたものを使用している。
一方、劇場版では二作通して軽口や冗談こそ言うものの、クール且つストイックでハードボイルドなキャラクターとなっており、特に素子が失踪した後を描いた『イノセンス』では内面に虚無を抱えてよりニヒルな性格へと変化している。

銃撃戦・格闘戦などで少佐に比肩する戦闘能力を有するほか、戦闘中に多人数の視野をハッキングするなど電子戦の専門家である一面も垣間見える(自らを”電子戦のプロ”と自称することもままある)。
9課の訓練教官としても活動しておりSACでは新人の教育を行っているほか、2ndGIGでは新人の試験の際に試験官の一人として参加。本人はあまり気が進まない様子を見せているが、根本的には面倒見の良い性格をしており、素子の判断ミスで未熟な新人隊員が殉職した際には声を荒らげて彼女を叱責している。SSSでは教官職に専念するかトグサの下に付くかの選択を迫られている。

拳銃は、映画GHOST IN THE SHELLでは.50口径のジェリコ 942FS、イノセンスではイタリア製Cz75コピー(タンフォリオ TA90)をベースとした40SWとS&W M59、SACでは.45ACP仕様のFN ハイパワー M7カスタムを使用している。

趣味は筋肉トレーニングで、色々な筋トレグッズを買いあさり、サイトーに「他に買うもんがないのかねぇ」などと評されている(もっとも彼はサイボーグなので、その目的は筋力増強ではなく、自分の義体のより効率的な動かし方を模索する一種の精神鍛錬であると思われる)。
イノセンス』では愛犬家としての一面を見せており、自宅で雌のバセットハウンドを飼っている。しかし彼女の好物である犬丸食品のフレッシュタイプのドッグフードを買うため、近所で唯一売ってるコンビニを頻繁に利用していたことが仇となって、敵に罠を仕掛けられてしまったことも。

なお、原作漫画版では眼と右腕がサイボーグ化されているが全身義体ではない。08 DUMB BARTER 2030.5.2では草薙素子をからかった直後コップを投げつけられ、左上額を怪我した後「俺も全身サイボーグ化すっかな」などと考えている場面もある。
また、05 MEGATECH MACHINE 2[メイキング・オブ サイボーグ]では、部分サイボーグの例としてバトーが使用されている。
漫画版1.5や2にも登場しているが、全身サイボーグになった描写はない。
なお、『イノセンス』ではほぼ全身義体化しているような描写(手榴弾二発が頭の上で爆発しても大丈夫とか、スチェッキンを全弾無くなるまで撃ったり)がされており、修復後の右腕には一度のみ撃てる3連グレネードランチャーを内蔵している。

余談

ネット上において、SACシリーズやイノセンスでの後ろ髪を束ねた外見が日本人の魂を持ったハリウッド最強のアクション俳優によく似ている(中の人も同じ)ことから、よくネタにされている。

関連イラスト

GITS

バトー


イノセンス

バトー


攻殻機動隊STAND_ALONE_COMPLEXシリーズ

少佐には内緒だぞ~
バトーさん顔練習



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