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概要

ゴールドサァドの一員で、4人の中では恐らく最年少。アフィモウジャスの世界改変によってプラネテューヌの統治者となる。


おそらくバンダイナムコゲームスをモチーフされたキャラクターであり、容姿やポージングはパックマンを意識したものとなっている。

また、ガンダムシリーズスーパーロボット大戦に関するセリフのパロディが多い(これはゲームの開発担当しているからと思われる)

男の子っぽい趣味はバンダイが玩具会社だったという事、そして守銭奴な性格は2つの看板作品を筆頭とするDLC商法を皮肉っての事だと思われる(スキル名や使用時の台詞からして隠す気は全く無いらしい)。


プラネテューヌ所属なのは、セガとバンナム(専らナムコ)がどちらもアーケードゲームに秀でているからであろうか。

あるいは、かつてセガとかつてのバンダイが合併して「セガバンダイ」として生まれ変わろうとした経緯を持ったこと(最終的には没になったが)もその理由だろう。

メタ的に考えると残りの3つの内ルウィーだとビーシャの守銭奴キャラとマッチせずラスティションとリーンボックスだと逆にネプテューヌシリーズ自体が消されかねないレベルの合致する要素があるため間を取ったという説もある。


見た目に違わず明るく無邪気な性格で、似たような性格のネプテューヌとすぐに打ち解け、彼女をねぷねぷと呼ぶ。


好きなものはおもちゃやロボット、ヒーローと男の子っぽい趣味の持ち主だが、お金が一番大好きで、ことあるごとに(子供以外に)お金を要求する

ブレスト仮面を名乗って子供たちのヒーローとして戦うが、実は幼いころにモンスターに襲われたトラウマからモンスター恐怖症であり、最近はトラウマの悪化でかわいらしいモンスターですら怖がるようになってしまっている。仮面を付けていたのは怖い自分を隠すためであった。


小柄ながら片手でバズーカをぶっ放し、ゴールドモード時は背部にパックマンのような形のビーム砲を装備する。

更に超黄金戦士パソダヌというロボットを召喚し、自ら操縦する。


因みに、他のメンバーがストーリーで行動を共にする女神(ケーシャノワールシーシャブランエスーシャベール)とのカップリングスキルがあるのに対し、彼女にはネプテューヌとのカップリングスキルが存在しない。

一方、イストワール以外の教祖が全く登場していない中で、彼女だけ教祖と関わったことのあるゴールドサァドでもある。


真のヒーローとしての一歩

ネプテューヌがモンスターを討伐し、ビーシャが町の治安を守ることでプラネテューヌを守っていったが、暗黒星くろめにモンスター恐怖症を付け込まれ、誰彼構わずモンスターと認識して攻撃を仕掛ける凶暴な性格になってしまう。

しかし、逃げ惑う子供たちの悲鳴を聞いたことで正気に戻った。そして、パープルハート怖さを受け入れる勇気を教えられたことで仮面を捨てて戦うことを決意し、トラウマを克服。同じくくろめによって凶暴化したワレチューをパープルハートらと共に倒した。その後はモンスターに慣れるためにチューコのゲームショップでバイトをしている。


そして、他のメンバー共々自分たちの力の源であるゴールドクリスタルを提供し、4女神をネクストフォームに覚醒させた。

なお、ネプテューヌ以外の各ルートでは黄金の頂に入っていく展開があるが、ネプテューヌルートだけプラネテューヌの黄金の頂に入っていく展開が存在していない。その為、ビーシャのクリスタルはエスーシャスライヌマンに取りに行かせている。


関連タグ

新次元ゲイムネプテューヌVⅡ ゴールドサァド

ケーシャ シーシャ エスーシャ

バンダイナムコゲームス(バンダイ ナムコ バンプレスト)

鉄拳ちゃん ゴッドイーターちゃん(公式のバンナム系統の擬人化キャラ)

ピーシェ(前作の登場キャラクター。名前が似ているほか、黄色が基調の幼女であることも一致している。)

増嶋愛 レディ・ワック ジェネリア・G(同じバンナム意識だが非公式キャラ。しかし、愛はビーシャの性格の構成に最も近い)

ブレイブ・ザ・ハード:同じくヒーロー風のキャラだがブレイブからしたらビーシャ(及びその元ネタ)は「最大の悪」と呼べる存在である

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