ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

『ウルトラマンオーブ完全超全集』に収録されている『ウルトラマンオーブクロニクル』のエピソード5-2「空飛ぶ円盤の謎を追え!」に登場する人物。

諜報機関セクター51の一員で、階級は大尉

バーレスク海域で多発する船舶や飛行機の遭難事件を調査しており、同海域で空飛ぶ円盤の目撃情報が多発している事から、1947年にニュー・サラエボ州ロックウェズに墜落したというUFOと同系の飛行物体が目撃されている事を重視し一連の事件を宇宙人によるものと断定していた。


調査のさなか、謎の青年ガイと遭遇。当初はガイを共産圏からのスパイか宇宙人ではないかと疑い容疑者として追いかけていたが、突如現れた円盤の中から現れた3mの宇宙人をガイと共に撃退。事件の調査を続けるうちに友情の如き感情が生まれていた。


だが一連の事件の黒幕であるビランキが連れて来たハングラーが発生させた大津波から人々を避難させようとしていたものの、流されて来た流木に衝突し、意識を失ってしまった。

ウルトラマンオーブがハングラーを倒した後は病院に搬送された。ガイを「星から来た兄ちゃん」と呼び、意識を失う前にガイがオーブに変身するところを目撃していたが、「俺は何も見ていないよ。セクター51にも報告しない。あんたにもあった事はないさ」と報告しないことを伝え、汚れてしまった自分のレザージャケットをガイに譲ると、「あばよ」と告げて病院へ運ばれていった。


以来、ガイは彼のレザージャケットを身に纏い、長きにわたって地球を旅することとなる。


名前の由来はXファイルスカリーモルダーからと思われる。


関連タグ

ウルトラマンオーブ

関連記事

親記事

ウルトラマンオーブ うるとらまんおーぶ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました