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売り出し中のアイドル歌手として、地方を巡業している美少女。

その正体は、超常現象研究所のサルモガ博士のひとり娘にして、来たるべき魔王との決戦に備えて特殊訓練を積んできた超能力戦士である。

普段はおとなしくて、ちょっとドジな女の子だが、博士が開発した“ミラクルステッキ”を持つと、なぜかスイッチが入り、超能力少女「アイドル戦士ミュモル」に変身する。

さらに、ファンの応援を吸収してパワーに変換。MAXに到達すると、必舞技を繰り出し、敵に大ダメージを与えることができるのだ!

(原文まま)


概要

ファイナルファンタジー11の登場キャラクター。

初登場は2008年の「あますず祭り」という現実で言う夏祭りに当たるイベント。


緻密に描かれるファンタジー世界観が人気となっていた同作だが、突如として魔法少女もののようなイベント告知画像が公開されプレイヤーに衝撃を与えた。

種族はヒュームで、フェイス番号は8。


ゲーム内でヒーローショーのようなイベントを開催するという試みで、

2008年を第1回とし、2015年まで合計7回のイベントが開催された。

第7回は「最後のステージ」と題されているが、2016年以降も再演されており

夏になればゲーム内で会うことができる。

また、フェイス(一緒に戦えるNPC)にもなっており、一緒に冒険する事も可能。

ジョブは黒魔道師/踊り子


ヒロインキャラと戦えるバトルコンテンツ「ヒロインズタワー」にも登場しており、

ライオン→アフマウプリッシュリリゼット→ミュモル→隠し扱いの全員という

順番で登場するため、実質的なトリとなっている。

単純に攻撃力防御力が高いだけでなく、専用の特殊技・範囲即死技を使うなど

登場するヒロインの中でもかなり強め。隠し扱いの6層では終盤になると、この範囲ダメージor即死技を連打してくるようになる事から、プレイヤーの間ではかわいい顔してえげつない強さと恐れられた。


余談として、ミュモルには数多く固有モーションが実装されているほか、FF11のキャラクターで唯一胸が揺れるという機能がある。

実装担当者が2012年に完全な独断で実装してしまったものという事が明かされており、電撃プレイステーション編集部との打ち合わせ中にこの事を初めて知った他のスタッフが

慌てて社内倫理を扱う部門にセーフかどうか確認を取ったという逸話があるらしい。

勿論フェイスとして呼び出してもこの固有モーションと乳揺れは有効である。


また、元々「ミュモル」という名前はリリゼットの名前として考えられたものの一つだったらしい。

キャラクターのイメージに対してかわいすぎるという点や若干言いにくいという点から没となり、こちらに流用されたようだ。


関連イベント

アイドル戦士ミュモルW★ヒロインショー

アイドル戦士ミュモルR★ヒロインショー


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FF11 ウカ

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