※この記事は単行本未収録のネタバレを含みます。
※「ロッキード事件」とは異なります。
概要
麦わらの一味が各地で修行をしていた2年の間に起きた事件。
現時点でその詳細は明らかにされていないが、本編や劇場版などで何度か触れられており、超新星の海賊や若手の海兵、そして伝説の海賊が関与し、一般市民も巻き込まれる程の大事件だった模様。
アバロ・ピサロ曰く「ようやく修復が完了した」とのことから、海賊島ハチノスにある設備、施設である可能性が高い。
事件の関係者
主要人物
事件の首謀者とされる。
海軍本部に所属する軍人。現在の階級は大佐だが、当時の階級は不明。
この事件では多くの市民を守る大活躍を見せたようで、事件後にはガープのように“英雄”と呼ばれるようになった。
事件に何らかの形で関与したようで、事件後には海賊島ハチノスの元締めになった。
かつてロックス海賊団に在籍していた伝説の海賊。
当時の海賊島のボスだったが、事件に何らかの形で関与した際に黒ひげに倒されたという。
余談
- ロッキーポートとは?
事件の名にもなっているロッキーポートが何を指すのかは現時点では不明。ただし、多くの民間人が巻き込まれたという情報から人が住める環境であることは明白であり、「港」を表すポートという単語が入っていることから、事件の現場は何処かに位置する巨大な港である可能性が高い。