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三名槍

さんめいそう

三名槍とは、ブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場する、天下三名槍のメンバーが登場するグループタグ。
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概要

※ウィキの天下三名槍記事より引用

もとは江戸時代中に「西の日本号、東の御手杵」と並び称されていた所へ、いつしか蜻蛉切が入った事で明治時代から天下三名槍と呼ばれるようになった。


ゲーム『刀剣乱舞』では稼働開始時から実装されていたのは蜻蛉切と御手杵の二振りのみだったが、日本号が2015年8月11日に実装された事により『天下三名槍』が揃うこととなった。


大千鳥十文字槍人間無骨等が実装し、今後刀剣乱舞にて他の槍男士の顕現が予測されることと、二次創作においてオリジナルキャラクターの槍男士が登場している作品も存在することに伴い、既存の天下三名槍タグと混同しないよう住み分けタグとして設置する。


該当キャラクター一覧

御手杵

結城晴朝が養子・結城秀康のために造らせた槍。

秀康の死後は五男・松平直基に伝わり松平大和守家伝来となる。

手杵の形をした黒熊毛製の鞘をつけていたことからこの名がついた。


長らく大事にされていたが、家人の不手際により昭和20年の東京大空襲で焼失。

それから時が経ち平成15年にレプリカが復元。現在は茨城の結城美術館に展示されている。


蜻蛉切

妖刀村正でおなじみの千子村正派から派生した三河文殊派に造られた槍。

戦国一の豪傑と称される武将・本多忠勝の愛槍で有名。

刃先に止まった蜻蛉が真っ二つに切れてしまったことからこの名がついた。


同じく本多忠勝の鎧兜一式と共に本多家伝来後は第二次世界大戦をきっかけに家を離れる。

その後は静岡県の佐野美術館に寄託された他、愛知県にある三河武士のやかた家康館にもレプリカが展示されている。


日本号

元は皇室所有で正三位の位を賜った槍。

足利義昭に下贈された後は織田信長豊臣秀吉と伝わり福島正則の所有となる。

その後は黒田官兵衛の家臣・母里友信に酒の飲み比べで勝ち取られ、この逸話が黒田節として歌われる様になった。


現在は昭和53年に当代の黒田長礼侯爵死後に、夫人の手で福岡市博物館に寄託された。


注意事項

グループタグであるため、BLタグとの併用使用には各自注意をする必要があります。


関連イラスト

さんめいそー新刊予定だったもの

三名槍槍

三槍天下三名槍


関連タグ

刀剣乱舞 日本号(刀剣乱舞) 蜻蛉切(刀剣乱舞) 御手杵(刀剣乱舞)

槍男士

天下五剣組:対となる刀剣乱舞グループタグ

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