概要
石川県河北郡津幡町にあるIRいしかわ鉄道及びあいの風とやま鉄道の境界駅である。1908年12月16日に倶利伽羅信号所として設置された後、約半年後の1909年6月15日に倶利伽羅駅に昇格し開業。
JR北陸本線の駅として営業していたが、北陸新幹線金沢延伸開業に伴い第三セクターのIRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道へ移管された。
快速あいの風ライナーは通過する。普通列車の乗務員交代は当駅で行われず、運行車両の所属会社に合わせて乗務員も乗り入れ区間の業務を担当する。
ステーションメモリーズ!に登場する倶利伽羅しおりのモチーフの駅である。
駅構造
島式1面2線の地上駅。