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判官

じょうまたははんがんまたはほうがん

(じょう)太政官制の第三等の官。(はんがん)律令制で、四等官の中の第三位。裁判官。(ほうがん)検非違使の尉。
目次 [非表示]

(じょう・ぞう)

  1. 太政官制の第三等の。役所内の事務の統制を司った。庁内の取り締まり、主典の作る文案の審査、宿直の割り当てなどをつかさどった。「丞」「掾」など官司により用字が異なる。

(はんがん)

  1. じょうと同じ。
  2. 裁判官

(ほうがん・はんがん)

  1. 衛府の尉で、検非違使を兼ねるもの。
  2. 九郎判官-源義経の通称。 判官贔屓の語源。


陰陽師(ゲーム)の判官(はんがん)


目は見えないが、拙者はしっかりと務めを果たしているので、この冥府では一目置かれている。


あの使い走りの鬼兄弟は好き勝手にしか動かないし、

孟婆は冥府にほとんどいないので、この冥府を守れるのは拙者しかおらぬ。

そう、義務なのだ。

(伝記一より



判官

CV:石田彰

中華人民共和国のソーシャルゲーム『陰陽師』の登場キャラクター。

敵のスキル封印と50%の確率で敵を黒い小鬼するスキルを持つ式神。

ストーリーでは16章から登場。

生死の書を司る判官。紙一枚、筆一本、考え一つで人の生死が決められる。

盲目であるが、閻魔を懸命に補佐し、彼女から深く信頼されている。

責任重大であるため、いつも厳密謹慎な性格で生真面目そのもの。

その堅さに、少し人間味が欠けているとすら思われる。


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鎮魂判官

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