北斗龍撃虎
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ほくとりゅうげきこ
北斗の拳に登場する北斗神拳の技のひとつ
北斗神拳の秘技であり、南斗聖拳の「南斗虎破龍」との連携が前提という珍しい技である。
秘伝の構え「聖極輪」で、これから北斗龍撃虎を使用する旨を南斗に伝え、同時に技を叩き込んで互いの秘孔を突く事により、双方とも仮死状態となって敵の油断を誘い一気に状況を打開する事を目的とする。
劇中ではケンシロウとレイが牙大王の油断を誘う為に使用した。それまで直接は北斗神拳の使い手と出会った事が無かったレイも聖極輪を知っていた事から、少なくとも南斗六聖拳伝承者には存在が知られていると思われる(南斗側にも聖極輪に相当する構えがあるかもしれないが現在のところ不明)
アーケードゲーム「北斗の拳」では相手の攻撃を受け止めて蹴りで反撃する当て身技として、MMORPG「北斗の拳 ONLINE」では構えの後に攻撃を繰り出す攻撃技として登場している。
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