吉岡平

よしおかひとし

日本の小説家、ライトノベル作家である。

解説

「吉岡平」とは、日本の小説家、ライトノベル作家である。

主なジャンルはSF、架空戦記。

デビュー作は『コータローまかりとおる!』のノベライズ。代表作は『宇宙一の無責任男シリーズ』。編集プロダクション「スタジオ・ハード」に所属していた。

軍事・写真・特撮・アニメなどの蘊蓄に富み、作中にてしばしば披露する。

多岐なジャンルに渡り多くの作品を発表していた多作作家であった。

氏の知り合いである町山智浩により、2023年1月中に逝去していることが判明された。

主な作品

『宇宙一の無責任男シリーズ』

『宇宙一の無責任男』

『無責任キッズ』

『無責任カルテット』

『無責任三国志』

：富士見ファンタジア文庫

『無責任黙示録』

『無責任三銃士』

『真・無責任艦長タイラー』：真タイラー

『無責任提督タイラー』

：ファミ通文庫

無責任艦長タイラー デラックス版

：朝日ノベルズ

富士見ファンタジア文庫

『アイドル防衛隊ハミングバード』

『鉄甲巨兵SOME-LINE』

『エクウス』

『ユミナ戦記』

ソノラマ文庫

『修羅の大空』

『北海の堕天使／凍てる波涛』

『アプサラス・シリーズ』

『火星の土方歳三』

『金星のZ旗』

『南軍騎兵大尉ジョン・カーター』

角川スニーカー文庫

『妖世紀水滸伝シリーズ』

ファミ通文庫

『シャルロット・リーグ』

朝日ノベルズ

『エンブレムは葵』

『突入! 痛戦車小隊』

関連リンク

吉岡平 - Wikipedia

吉岡平Twitter

関連タグ

小説家

ライトノベル作家

SF　架空戦記